「安記」を出て、向かうは「山東」。店はもうすぐ近くだ。
おや? 1号店のネオンポールが光ってるぞ。復活したのかと思って、店を覗きこんだら店内は暗かった。コロナは明けたが、1号店の再開店はない。2号店は次の角を折れたところ。行列が出来てなければいいが。少しでも人が並んでいたら、他所に行こう。
「えいっ」。
と角を曲がったら、行列なし。
ラッキー。
店内に入ると2階に行けと指図された。
こ . . . 本文を読む
無事に3日間の展示会が終わり、ブースの片付けが始まった。クライアントさんからも好評をいただき、まずは一安心。ブースに片付けを見守っていると、イベント代理店の Kわさんが、「無事に終わったんで、ちょっと軽く打ち上げしませんか」と提案してきた。
「いいですね」と返すと、「じゃ行きますか」ととんとん拍子に話しが進む。
「片付けが終わるまでいなくてもいいんですか」ときくと、「いいんですよ。後は彼らの役 . . . 本文を読む
展示会の搬入日。
午後からクライアントのT社が来て、無事搬入を終えた。
夕方になり、T社が撤退する際、「今夜、台湾のAL社の社長がきていて、会食するんだけど来ない?」と誘われた。
うわぁ、AL社か。是非お近づきになりたいなと思ったが、実はまだ肝心の荷物が届いていない。怪鳥に発注したイベント用バッグ。これが無事に届かないことには、この持ち場を離れることはできない。
「そのうち、来るでしょ」と . . . 本文を読む
旭川の帰路、羽田に着いたのが20時過ぎ。到着ロビーのお店はもくだいぶ閉まっていた。
なんか食べたいな。
旭川でラーメンを食べたのが16時。4時間以上経ってる。
腹減った。
この日は6:30にホテルで朝飯をいただき、お昼に取材先でご馳走になって、16時にラーメン。そして東京へ帰還。
軽くなんか食べて飲みたい。どうしようかと悩んだけれど、こうなったらもう地元に戻ってあの中華に行くか。
小姐 . . . 本文を読む
結局、旭川では酒場に一軒きりしか行けず、ちょっと心残りのまま、空港に着いてしまった。
時刻は14:30。
帰りのフライトまでまだ3時間もある。
一本原稿を仕上げてビールでも飲むか。
地方出張の楽しみの一つに空港飯がある。本当に田舎の空港には何もないけど、主要都市の空港は本当に楽しい。羽田以外だと新千歳が好きだ。空港限定の変わった飲食店が多い。それに比べると旭川は規模は小さいが、それでもなか . . . 本文を読む
江戸川橋にある印刷屋の用事を済ませ、ちょっと飲んで帰ろうと商店街に出た。江戸川橋には角打ちが一軒あるが、どうもそこは気が向かない。以前、商店街をくまなくチェックして立ち飲みがないのは知っていたが、もしかすると新しく出来たかなとパトロールしてみた。その地蔵通りには立ち飲みどころか、酒場すらない。ただ、通りの護国寺方向の端にくると酒場が何軒が出てくるが、どうにも気が進まない。こうなったら中華でもいいか . . . 本文を読む
おでんとワンカップを堪能し、さて「岐阜屋」で〆ようとお店に向かった。例の地下道から西口に回ったが、とにかく外国人がやたらと多い。歩く人の半分が外国人みたいな感じ。何で新宿が人気あるのだろう。
人気といえば、ホットペッパーが調査した、「飲みに行きたい街」で、新宿が5年続けてトップになったという。自分の場合、新宿は東京で最も飲みに行きたくない街かも。確かに酒場の数は群を抜いているが、その分ハズレも多 . . . 本文を読む
「秋吉」を出て、西口商店街を駅の方へ歩く。
昔ながらの店もあれば、知らない店もあった。
懐かしい。
確か、「ブルータス」の記事で、今神田がクラフトビールの聖地になっているとあった。しばらく来ないうちにそんなことになっていたのか。
さて、我々は西口商店街の入口近くにあるという「味仙」に向かっている。ご存じ、名古屋台湾ラーメンの祖である。
怪鳥からは、その「味仙」の話しをよく聞かされた。
. . . 本文を読む
T根との飲みの2軒目は「来来軒」と決まっている。
「ホッピー」があるし、腹にたまるものが食べられるし。
赤羽駅近くの中華は「来来軒」か「大阪王将」くらい。
「大阪王将」はいつも混んでいるし、「ホッピー」があるか分からない。
あとはさらに数分歩いて「大陸」があるが、飲み物のラインナップが少ない。その近隣に「ハトポッポ」もあるが、たまにしか開いてない。
こないだ見つけた「吾作」は飲み物が豊富 . . . 本文を読む
展示会ブース作りのイベント業者との顔合わせはわざわざ、ウチの近所まで出てきてもらい行った。家から徒歩10分の「ジョナサン」で。かたくやらずに、ざっくばらんでいいと思ったが、ドリンクバーでアルコールなし。仲介役の印刷屋さん、Hム、M前さんは真面目だから。
さてさて、そのイベント屋さんのご担当者が Kわさんという方。恐らく自分より歳上っぽい。ただ、その人の珍しい苗字が気になった。昔、父親 . . . 本文を読む