「しゅらん弐」を出たのが18:45。
なので今夜も「娘娘」には行けなかった。
その時は「小島飯店」が頼りになる。北浦和の定番中の定番中華。
飲めるし、料理もうまい。
調べると、約2年ぶりの訪問だった。
「立ち飲みラリー」京浜東北線編北行は5年ぶりに動き出したが、その間ちょこちょこと北浦和には来ていた。「小島飯店」は大体毎回訪問する。
お店のお母さんを見なくなって随分経つ。この日も姿が見 . . . 本文を読む
「いこい」に見切りをつけて次の店へ。
「ホッピー」白が飲めて、ガシッと食べられる店に行こうとなったら、もうあそこしかない。
「土鍋・大餃子」。
T根も何度か連れてきたことがあり、彼も気に入ってくれている店。
我々は店内最深部、2人掛けテーブルにポジションした。
メニュー表を見て、T根が呟いた。
「『お疲れ様セット』っていうのがあるんすね」。
「気づきやがったか」(心の声)。
飲み物 . . . 本文を読む
イベント会社、 Kわさんへのお返し接待をしようと思い、お店を物色するが、なかなかいいお店が思いつかない。いくら町中華好きとはいえ、まさか本当に町中華にお招きする訳にもいかないし、どうしようかと怪鳥に相談した。
「新橋界隈で接待に使える中華」。
すると、「『味芳斎』はどうかな」とアドバイスしてくれた。
怪鳥がいうなら間違いない。
少し前に「町中華で飲ろうぜ」に数秒出た怪鳥ならば。
「味芳斎 . . . 本文を読む
N新聞の会合後の懇親会は近所の「南国亭」へ。
「南国亭」は中華のお店だが、自分が浜松町界隈で働いていた28年前からすでにあった。お店は地下にあり、店内をうかがうことはできない。結局、浜松町にいた2年間で1度も入ることはなかった。
店名は一見、町中華っぽいが、今回初めてお店に入って分かったことは、店内には回るテーブルもあり、ガチな中華だった。
メニューを見たら、胡麻団子もあったし。
今回は食 . . . 本文を読む
「安記」を出て、向かうは「山東」。店はもうすぐ近くだ。
おや? 1号店のネオンポールが光ってるぞ。復活したのかと思って、店を覗きこんだら店内は暗かった。コロナは明けたが、1号店の再開店はない。2号店は次の角を折れたところ。行列が出来てなければいいが。少しでも人が並んでいたら、他所に行こう。
「えいっ」。
と角を曲がったら、行列なし。
ラッキー。
店内に入ると2階に行けと指図された。
こ . . . 本文を読む
無事に3日間の展示会が終わり、ブースの片付けが始まった。クライアントさんからも好評をいただき、まずは一安心。ブースに片付けを見守っていると、イベント代理店の Kわさんが、「無事に終わったんで、ちょっと軽く打ち上げしませんか」と提案してきた。
「いいですね」と返すと、「じゃ行きますか」ととんとん拍子に話しが進む。
「片付けが終わるまでいなくてもいいんですか」ときくと、「いいんですよ。後は彼らの役 . . . 本文を読む
展示会の搬入日。
午後からクライアントのT社が来て、無事搬入を終えた。
夕方になり、T社が撤退する際、「今夜、台湾のAL社の社長がきていて、会食するんだけど来ない?」と誘われた。
うわぁ、AL社か。是非お近づきになりたいなと思ったが、実はまだ肝心の荷物が届いていない。怪鳥に発注したイベント用バッグ。これが無事に届かないことには、この持ち場を離れることはできない。
「そのうち、来るでしょ」と . . . 本文を読む
旭川の帰路、羽田に着いたのが20時過ぎ。到着ロビーのお店はもくだいぶ閉まっていた。
なんか食べたいな。
旭川でラーメンを食べたのが16時。4時間以上経ってる。
腹減った。
この日は6:30にホテルで朝飯をいただき、お昼に取材先でご馳走になって、16時にラーメン。そして東京へ帰還。
軽くなんか食べて飲みたい。どうしようかと悩んだけれど、こうなったらもう地元に戻ってあの中華に行くか。
小姐 . . . 本文を読む
結局、旭川では酒場に一軒きりしか行けず、ちょっと心残りのまま、空港に着いてしまった。
時刻は14:30。
帰りのフライトまでまだ3時間もある。
一本原稿を仕上げてビールでも飲むか。
地方出張の楽しみの一つに空港飯がある。本当に田舎の空港には何もないけど、主要都市の空港は本当に楽しい。羽田以外だと新千歳が好きだ。空港限定の変わった飲食店が多い。それに比べると旭川は規模は小さいが、それでもなか . . . 本文を読む