週に6日も料理をしていると、確かに腕は上がります。作り方の勘所が分かってきて、手際もよくなるし。
韓国料理は今まで、「カルビクッパ」くらいしか作ったことがなかったけれど、隣国韓国の食文化をもっと知りたいと思って、挑戦したのが、「チャプチェ」。レシピによっては緑豆春雨を使うのもあるけれど、出来ればしっかり韓国春雨で作って本場の味を出したいところです。アジアン食材店に行けば、400円くらいで買える . . . 本文を読む
コストなどを勘案すると、ドゥミグラスでいいと思う。だって、牛肉は2人分で250gは用意したいし、ビーフだからそれなりにコストもかかる。材料費で一人当たり1,000円超えちゃったら、それこそレストランに食べに行った方が断然いいはずだ。 . . . 本文を読む
両者ともロシア料理ですが、今回作る「ドラニキ」はベラルーシ風を目指して。何故、今回これを作ることにしたのかといえば、過日読了した本、名木田恵子さんの「レネット」の作中にベラルーシ料理が出てくるから。登場する料理は「ドラニキ」と「ペリメニ」。この二品はどちらともサイドメニューっぽかったので、メインに「ボルシチ」を選びました。 . . . 本文を読む
とにもかくにも「トムカーガイ」が作れるならば、「グリーンカレー」だって出来るのでは。ということで作ってみたという訳。過去に一度作ったときは、バイマックルー、つまりこぶみかんの葉を使ったが、今回はなし。 . . . 本文を読む
最近は、検索するとかなり炊飯器で作る「カオマンガイ」がヒットするから、手軽さが受けているのだろう。確かにスイッチポンで楽チンだ。だが、大きな欠点がある。ご飯が鶏の脂まみれになってふんわり感が損なわれてしまうのだ。 . . . 本文を読む
心平さんになってもしばらく番組は見ていた。けれど、ホスト役の国分太一さんの態度が違う。いや、もしかしたらケンタロウさんの時と同じかもしれないが、心平さんの切り返しがつまらなくて、国分さんの優勢に見えるのかも。とにかく、番組はつまらなくなった。紹介される料理も魅力的ではなかった。心平さんはボンボンで、庶民レベルと乖離があった。しばらく「男子ごはん」を見なくなった。 . . . 本文を読む
こんば~す!
古い読者の方はご存知の「kuma-chang レシピ 」。
2年前の記事を境に更新が途絶えたコーナーで、一部の読者の間では、「下手くそクッキングは終わった」と噂されていた曰く付きの記事。いやいや、実は今の方が料理の回数は多いっす。毎朝の朝食はもちろんのこと。週末土曜日は朝昼晩のフル。もう1日、平日の夜のどこかで飯当番やってます。ブログに書かなくなったのは、料理が日常になったか . . . 本文を読む
今回は、冷蔵庫の奥にくすぶっていた、腐乳も追加。しかし、この腐乳がおぞましい。横浜中華街で買ってきた瓶は既に朽ちかけて、買ってきた当初から食べられないんじゃないかと思うほど。それから一年が経ち、恐る恐る瓶を見たら、やっぱり腐ってる。いや、これは元々そういうものだからと言い聞かせ、大さじ1を豆乳、いやもとい、投入。 . . . 本文を読む