
平成初の居酒屋訪問。もう31年も前だから、もはや記憶にない。当時は高校生だったから、そんなに遠くまで行ってないはず。多分津田沼で飲んだと思う。
5月2日、友人が出演するお芝居をさいたま市の劇場に観に行った。早い時間に着いたので、最寄り駅与野本町の周囲を探索する。どうやら、立ち飲みはなさそうだ。気になる店は、「やきとり 帝王」。与野本町駅周辺では、唯一入ってみたいと思わせる店構えだった。
お芝居が終わり、16時頃、駅に戻っても居酒屋はまだどこも開いてない。「やきとり 帝王」も開店してないかった。埼京線で十条まで戻って、飲もうかとも思ったけど、現地で飲むというのが身上。店を探すことにした。
与野本町では埒があかず、京浜東北線の与野駅まで歩いてみることにした。与野駅周辺では、3店舗が店を開けていた。
「かぶら屋」、「鍛治屋 文蔵」、そして「串焼酒場 心八剣伝」。う~ん五十歩百歩。いずれも決め手なし。「心八剣伝」は馴染みがないが、「八剣伝」の新業態なのだろう。店頭まで行って、飲み物メニューをチェック。価格は高くないが、ホッピーがない。「心八剣伝」は、候補から消えた。
仕方ない。「かぶら屋」に行くか。ここで、自分は致命的なミスを犯した。「かぶら屋」には、ホッピーがあると勘違いしたのだ。ちなみに、「鍛治屋 文蔵」には、ホッピーがあることを確認した後、「かぶら屋」に歩を進めたのだった。
しかし、気持ち的に、「かぶら屋」は不本意だった。いずれ、立ち飲みラリーで来る与野に、立ち飲みがないのは心配の種。しかも、令和初の居酒屋が、「かぶら屋」というのは役者不足感あり。
「かぶら屋」のカウンターに座り、ようやくミスに気がつく。
「あっ、ホッピーないか」。
仕方ない。「チューハイ」(298円)で。
「ポテトサラダ」に、「ねぎま」、「鳥もも」×2をタレで。
この日の「かぶら屋」のメニューは、大型連休のため、モツは仕入れができないらしく、焼き物は鶏のみという状況。これも致し方ない。
この店舗は、与野駅前という立地が功を奏し、お土産の焼き鳥に列をなす。一本80円だし。
16時20分に、入店した際、自分は3番目の客で、店はがらがらだったが、少しずつ客が入り、17時には満員になった。
「チューハイ」の量は少ない。ジョッキが小さいのと、氷がやたらと多い。これではすぐさま、飲み終わってしまう。焼き物は、及第点。〆に、「チーズつくね」(130円)と、「うずら卵フライ」(130円)をオーダー。
会計は1,800円強。
令和の「居酒屋さすらい」は「かぶら屋」から始まった。
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