2週続けて草野球が雨で流れた。
5月17日、24日ともその週のウィークディはすこぶる天候が良かったのだが、何故か日曜日になると雨模様。
なんか、気分が萎えてくるなぁ。
特にこないだの日曜日なんか、1時間かけて江戸川の河川敷に着いてみると、ななんと着いた瞬間中止の知らせ。「おいおいオレは部費を払いに行くために来たのかよ」と雨雲を呪いたくもなった。
今季に入ってからというもの雨に祟られている。
1試合行うと、翌々週は雨となり、結局1ヶ月のブランクが空く繰り返しだ。
我がチームの活動はたいてい2週間に1回だから、雨で流れるとまるまる1ヶ月も空くことになる。これはちょっと厳しい。
そのため、一向に調子が上がってこない。それどころか、体がどんどん錆び付いていくような気がする。
事実、わたしのお腹はかなり出っ張ってきているのだ。
そんななか、ちょっと嬉しい活動がチーム内から自発的に出てきた。
K二選手が土曜日に朝練を行うというのだ。
きっと、彼も雨で流れる状況に業を煮やしたとみた。
そこで、朝練である。
朝の活動ならば毎週あってもいい(実際、毎週できないが)。
野球も含め、全てのスポーツ(音楽)も継続的な活動をしていないと、永遠に発展はできない。
スポーツとは鍛錬である。それは野球も変わらない。練習すればチームも成熟する。戦術も浸透する。やはり、練習こそが必要だのだと思う。
ちょっと草野球の話題から外れて我らが広島カープについて最近こんなことを最近よく思うようになった
それは、ブラウン監督の限界が見えたことだ。
彼がチームを立て直した功績は計り知れない。それはカープファンの共通した認識だと思う。
特にこの3年間で投手陣を整備した手腕は高く評価されよう。今季のチーム防御率は5月27日時点でリーグナンバーワンも3.05だ。
今ではリリーフに繋げば「勝てる」という安定感も出てきた。
だが、打線がさっぱりだ。
昔から投手が良くなれば打線が悪くなり、打線が悪くなれば投手陣がそういうものなのだが。
しかし、この貧打線は目に余るところがある。
問題は「ケースバッティング」と「日替わり打線」にあるのではないか、熊猫は分析した。
前者はプレーの局面によって狙い球や打つ方向を決める戦略。そして、後者は文字通り、その日の先発投手との相性、プレーする球場や天候などを勘案して決めるオーダーだ。
これらがハマれば、かなり相手にプレッシャーを与えるプレーができるが、当たらなければ打線はさっぱり。
ブラウン監督はかつてこんなことを言っている。「勝つ確率が最も高いオーダーを考えている」。
だが、それはブラウン監督の頭の中の話し。
数字上ではその可能性は高くも見えるが、野球はそれが全てではない。
その証拠に、ブラウン監督の就任後、まだ5連勝というのが一度もない。つまり、長い連勝が出来ないのだ。
何が、足りないのか。
それは、チームの盛り上がり。高揚感が足りないのではないか。
ムードがチームを後押しする。
元カープ監督の三村敏之氏は「勢いは不可能を可能にする」と事あるごとに言っていた。
今のカープに足りないのは、その勢い、迫力である。
だが、一方でブラウン監督の実践している野球もこれまで日本にはなかった野球であることも確かだ。
超データ主義。
全てが数字になった野球は野村ID野球をも凌ぐ。
野球をとことん科学しているのだ。
科学に勢いが加味されれば、更に強いチームになるだろう。
だって、現在セ・リーグの首位を行く讀賣を相手に開幕カードで自由度の高い、完成した野球であれだけ圧倒したのだから。
5月17日、24日ともその週のウィークディはすこぶる天候が良かったのだが、何故か日曜日になると雨模様。
なんか、気分が萎えてくるなぁ。
特にこないだの日曜日なんか、1時間かけて江戸川の河川敷に着いてみると、ななんと着いた瞬間中止の知らせ。「おいおいオレは部費を払いに行くために来たのかよ」と雨雲を呪いたくもなった。
今季に入ってからというもの雨に祟られている。
1試合行うと、翌々週は雨となり、結局1ヶ月のブランクが空く繰り返しだ。
我がチームの活動はたいてい2週間に1回だから、雨で流れるとまるまる1ヶ月も空くことになる。これはちょっと厳しい。
そのため、一向に調子が上がってこない。それどころか、体がどんどん錆び付いていくような気がする。
事実、わたしのお腹はかなり出っ張ってきているのだ。
そんななか、ちょっと嬉しい活動がチーム内から自発的に出てきた。
K二選手が土曜日に朝練を行うというのだ。
きっと、彼も雨で流れる状況に業を煮やしたとみた。
そこで、朝練である。
朝の活動ならば毎週あってもいい(実際、毎週できないが)。
野球も含め、全てのスポーツ(音楽)も継続的な活動をしていないと、永遠に発展はできない。
スポーツとは鍛錬である。それは野球も変わらない。練習すればチームも成熟する。戦術も浸透する。やはり、練習こそが必要だのだと思う。
ちょっと草野球の話題から外れて我らが広島カープについて最近こんなことを最近よく思うようになった
それは、ブラウン監督の限界が見えたことだ。
彼がチームを立て直した功績は計り知れない。それはカープファンの共通した認識だと思う。
特にこの3年間で投手陣を整備した手腕は高く評価されよう。今季のチーム防御率は5月27日時点でリーグナンバーワンも3.05だ。
今ではリリーフに繋げば「勝てる」という安定感も出てきた。
だが、打線がさっぱりだ。
昔から投手が良くなれば打線が悪くなり、打線が悪くなれば投手陣がそういうものなのだが。
しかし、この貧打線は目に余るところがある。
問題は「ケースバッティング」と「日替わり打線」にあるのではないか、熊猫は分析した。
前者はプレーの局面によって狙い球や打つ方向を決める戦略。そして、後者は文字通り、その日の先発投手との相性、プレーする球場や天候などを勘案して決めるオーダーだ。
これらがハマれば、かなり相手にプレッシャーを与えるプレーができるが、当たらなければ打線はさっぱり。
ブラウン監督はかつてこんなことを言っている。「勝つ確率が最も高いオーダーを考えている」。
だが、それはブラウン監督の頭の中の話し。
数字上ではその可能性は高くも見えるが、野球はそれが全てではない。
その証拠に、ブラウン監督の就任後、まだ5連勝というのが一度もない。つまり、長い連勝が出来ないのだ。
何が、足りないのか。
それは、チームの盛り上がり。高揚感が足りないのではないか。
ムードがチームを後押しする。
元カープ監督の三村敏之氏は「勢いは不可能を可能にする」と事あるごとに言っていた。
今のカープに足りないのは、その勢い、迫力である。
だが、一方でブラウン監督の実践している野球もこれまで日本にはなかった野球であることも確かだ。
超データ主義。
全てが数字になった野球は野村ID野球をも凌ぐ。
野球をとことん科学しているのだ。
科学に勢いが加味されれば、更に強いチームになるだろう。
だって、現在セ・リーグの首位を行く讀賣を相手に開幕カードで自由度の高い、完成した野球であれだけ圧倒したのだから。
投手陣は、あっぱれです。
特に、大竹はすばらしい。あっぱれが続いていますね。
前田もやっとです。
続くといいですね。応援します。
これも困りますが、打てないのもフラストレーションが溜まります。
少ない好機でいかに勝つか。
今季のテーマはそこにありそうですね。
投手陣はホント素晴らしいですよ。
ブログ拝見しましたよ。
「そんななか、ちょっと嬉しい活動がチーム内から自発的に出てきた。
K二選手が土曜日に朝練を行うというのだ。きっと、彼も雨で流れる状況に業を煮やしたとみた。 そこで、朝練である。
朝の活動ならば毎週あってもいい(実際、毎週できないが)。 野球も含め、全てのスポーツ(音楽)も継続的な活動をしていないと、永遠に発展はできない。
スポーツとは鍛錬である。それは野球も変わらない。練習すればチームも成熟する。戦術も浸透する。やはり、練習こそが必要だのだと思う。」
このお言葉っ!嬉しいっす。
練習量が少なすぎます、ウチのチームは!!
毎週でもいいくらいなのに・・・。
これからは、基本的に毎週土曜日グランドは確保していきます。
ちなみに6月は6日、13日、20日は朝6~8時です。27日は、16時~18時を確保しています。
これからもよろしくっす^^
ガンガン参加しますよ。でも、以前メールした理由で毎週は行けないです。
ちなみに6日もNG。すみません。
場所とりありがとうございます。これからもよろしゅう~。