小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

12/6(土)のレッスン♪

2008年12月06日 | Weblog


 Pちゃん
  きょうは、せんせいのおはなしをよくきいて、いっしょうけんめいせんせいの
  いうとおりになおしてくれたので、とってもじょうずにひくことができました
  いちばんしたのだんのおやすみと、アクセントのおとをたたかないで、けんばんに
  おゆびをおいてからしっかりとひくひきかたをわすれないように、おうちでも
  れんしゅうしてみてね



 かっちゃん
  チューリップ―ひきはじめる前から、ひょうしをかぞえておなじテンポでひくように
         しましょう
         さいしょからさいごまでつづけてひきたくなるきもちはよ~く
         わかるけど、じょうずにひけるようになるためには、がまんして
         1フレーズずつきちんとしあげるようにれんしゅうしましょう
         がくふをよくみて、ゆびづかいやアクセント、きょうじゃくの
         きごうをしっかりまもるようにきをつけてね
  もしできたら、トンプソンのつぎのきょくにすすみましょう



 高野さん
  インベンション―粒の揃った綺麗な音を出すように意識してみて下さい
          一音一音の輪郭をはっきり出すような気持ちで
          装飾音符はもう少し勢いを持って弾きましょう
  ルローヌ―大きなフレーズをひとまとまりに感じてひくように
       2拍目に向かってdim.するように丁寧に弾いて下さい
       3ページ目から練習しましょう



 ゆうとくん
  どのきょくも、きれいなおとをだすようにきをつけていて、とてもたのしく
  ひけていたのがすごくよかったです
  のうみん―2ぶおんぷは2か3のおゆびでしっかりとアクセントをつけてのばしましょう
  あそび―さいしょの4しょうせつはもうすこしげんきに、はっきりとでていいよ
      さいごはペダルをつけてみましょう
      おとがきれたり、にごったりしないようにじょうずにふみかえてね
      ペダルをふんでもおゆびははなさないでしっかりのばしましょう



 としきくん
  中間部分がとてもよくなっていました
  とちゅう、右手をオクターブで取って練習していたところは、全部の音を入れて
  練習してね
  左手の和音の一番下の音はなるべく5の指を使わないように気をつけてみてね
  今週は1ヶ所、しるしをつけたところの指使いを直すことと、拍の頭の音をしっかり
  ひいて、うらの拍の和音をかるくひくように練習してみましょう



 さらちゃん
  おとをなめらかにつなげてひくのが、とってもじょうずにできるようになったね
  ピアノランド―もしがんばれたら、2きょくれんしゅうしてみてね
         「うずまきめだま」はドとレ、ドとシのふくしゅうのつもりで、
         じょうずにひけるようになったら、すこしずつテンポをはやく
         してれんしゅうしてみてね
  ラーニングトゥプレイ―つぎのきょくは2びょうしです
             「1,2,1,2」とかぞえながら、1のときにすこし
             アクセントをつけてひいてみましょう



 ゆいちゃん
  せんしゅうより、とてもよくなっていました
  せんせいは、いっぱいれんしゅうしたんだなぁとおもったけど…?
  タンポポ―すこしずつテンポをあげてみようね まずは84から
       3だんめだけ、ひだりてがレガートなメロディーなので、スラーの
       さいごのおとをよわくみじかくひくようにしようね
  なのはな―メロディーがきれいにながれていて、テンポもちょうどよいとおもいます
       フレーズのさいごのピアノのところは、ひだりてもやさしくひくように
       しようね
       2かっこからはすこしもりあがって、たかいおともフォルテでひきましょう



 富士美さん
  喜び―右手の1拍目の音が左手の響きに埋もれてしまわないように、バランスよく
     響かせるようにしましょう
     リタルダンドのところは、両手同時に離してフレーズの終わりと始まりを
     感じるようにして下さい
  プレリュード―拍子感を大切に、左手で拍を打ちながら右手だけ弾いてみて下さい
         弱拍から始まるフレーズの最初の音にアクセントがつかないように、
         次の拍の頭の音を意識するようにゆっくりと練習してみましょう



 山口さん
  インベンション―テーマの始まりを見つけて、全てに印をつけてみるのもいいと
          思います ただし、1拍目の抜けたモチーフなので、
          最初の音が当たらないように注意して下さい
  プーランク―小節の変わり目が空きすぎて、同じフレーズ内の2小節目の頭が
        強くなりすぎないように気をつけましょう
        とにかくメロディーの流れに素直に、そしてフレーズの始まりは
        いきなり動きださないで、徐々にテンポを作っていくようにして下さい

コメント
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