Rally Ireland
開幕は、2年ぶりのアイルランド。
WRC全24戦のイベントを2年で行うため、
今年12戦から、開幕恒例のモンテは、外れた。
青いマシン、青いレーシングスーツから、
赤いマシンに、赤いスーツに変わって、
まずまず・・・と言った、後金損。
しかし、今回はエントリーできたものの、
次は、まだ未定。
今回の走りしだい、と言うところ。
それだけに、楽しみの度は満点!!
スタッドレスタイヤを持ち込むほど雪が多かったり、
融けたらヘビーウエットの雨のターマック。
そんなコンディションでのシェイクダウンでは、
ヒルボネン、ローブ、後金損、ソルド、ラトバラ、
だった。
DAY-1
SS1 22.25km
Pirelli’s extreme weather winter tyre
これを履いて飛び出したのが、ぶっ飛びラトバラがベスト!
2位は、+17.6と同じタイヤで、今期からフォーカスに乗るアーバ。
regular asphalt tyre
これを履いたベストは、+31.5ヒルボネン、+32.7ソルド、
+35.9兄ング、+42.0ローブ、+52.5後金損、+54.2バッハ、
IRCモンテで優勝し、乗りこんだオジェは、+1:28.2と遅れる。
SS2 15.09km
飛び出した、ラトバラ2本パンク!
ステアリング、ドライブシャフトにダメージでデイリタイヤ。
マクレーの2代目か? ぶっ飛びラトバラ!!
ベストは、ローブ、+2.4アーバ、+16.1ヒルボネン、
+17.8ソルド、+21.7兄ング、+26.3バッハ、+30.8オジェ、
後金損は+46.0と乗れていない。
SS3 25.19km
ローブが連続ベスト、+15.3アーバ、+18.6ヒルボネン、
+21.7ソルド、+33.1兄ング、+41.0バッハ、
オジェは1分、後金損は1分30秒も遅れてしまった。
総合トップは、アーバ、+6.7でローブが2位。
ローブのV6阻止を誓ったヒルボネンだが、
早くも+30.9と遅れ、しかも+36.9とソルドが迫っている。
サービス後、SS4~6は、リピート
もう一度サービスがあって、SS7、SS8、となる。