PROCEED

2008-04-30 19:05:59 | くるま




                 プロシード



        




    実家の近くに漁協があった話をした。

    そこは、マツダ車を使っていたのだが、

    以前、ロンパーなどの話をしたことがあるが、、、

    その後、1トン積みのピックアップを使うようになるのだが、

    これがまた、カッコ良かったのだ!

    (B1500の後継車になるようだ)

    

    大型貨物に速度表示装置が義務付けられる前の、

    1965年の発売なんですよね。

    40年以上も前の車になるのだが、、、

    ということは、それを見ていた私は、、、

    もちろん、40年以上前の年式となる♪

    しかし、40年以上も前のデザインだとは思えない、

    今見てもカッコイイ!!


    前年に初代ファミリアがデビュー
 
    同じ年に、「ピンキラ」のライトバス、

    翌年に、ボンゴ、初代ルーチェ、

    翌翌年に、ロータリーのコスモスポーツがデビュー

    そんなころの、トラックだ。



    前年に、不二家ネクター、かっぱえびせん、

    同年に、オロナミンC,

    翌年に、グリコ・ポッキーが発売になっている。

    

    やめられない、とまらない♪

    おいしいと、めがねがさがるんですよ♪

    元気ハツラツ!オロナミンC!



    王選手が、親指だけで回して開けると、

    泡が、ジュワァ~っと出て・・・


    もったいなぁ~!

    で、真似して開けてみたかったです。

    が、子供でしたから、買ってもらえなかった。







車は急に止まれない!

2008-04-29 19:18:05 | くるま





             ● ● ●

             20km/h未満


             ● ●  

          20km/h ~ 40km/h


              ●  

          40km/h ~ 60km/h


             ● ● ● 

             60km/h以上


      




          速度表示装置(速度表示灯)



    子供の頃、近くの県道は、穴ぼこだらけで、

    雨上がりには、水溜りをバシャバシャと、自転車で激走。

    それが楽しみだったんですが、

    グレーダーにロードローラーできれいし、

    舗装ラッシュが始まると、大型ダンプが走るようになる。

    すると、キャビンの上に緑色のランプがつくようになった。



    昭和42年8月 義務付け



    大型ダンプやトラックが、荷物を積載していると、

    制動距離が延び、飛び出しの事故や、

    歩行者、対向車の目測を誤る事故を防止のために、

    スピードがわかるようにしたもの。


   
    だが、

    子供やお年寄りが、点灯の仕方と、スピードをしらない。

    危ない時に咄嗟にランプを見て、スピードを判断できる?

    

    平成13年3月末にて廃止となった。



    

    運転者には、夜は、対向車が大型だとわかるし、

    バックミラーで大型が来てるとわかるんですけどね。






Jordan Rally Day-3

2008-04-28 18:30:22 | WRC・ERC・Dakar Vol.1




             Jordan Rally WRC



      



   3日目

   小癪な手を使ったフォード2台はすぐに、先頭スタートの

   D・ソルドをとらえ、1-2体制を築く。

   しかし、トップに踊り出たラトバラが、すぐさま罰が当たる。

   リヤサスペンションを壊し後退。

   その後、今期調子の上がらないフォードのエース、

   ヒルボネンが掃除役のソルドを抑えて首位をキープ。
 
   それでも最後まで諦めずにがんばったソルドだったが、

   最終SSでスピンをし、万事休す。

 
  
   いずれ、ヒルボネンにも罰が当たると思う。

   いや、彼は指示どおりしたまでだ、、、

   罰が当たるのは、マルコムだ!

   しかし、ヒルボネンは、真っ向勝負では勝てない?


      
   連続ポディウムの後金損だが、タイム差は大きく、

   やはりマシンの差は縮まっていない。

   やんちゃ坊主がうまいことポイント稼いでいるが、

   あとは、初優勝だ!

   着実に速くなってきた後金損、ソルドあたりが、

   優勝争いに絡んでくると面白くなってくる。

   

   ソルドは、ローブが脱落し、絶好の初優勝のチャンスだった。
   
   が、今回はやられてしまったが、

   2位は、自身もチームにも、大きなポイントゲット!

   絶対に優勝が近いはずだ!!



   まぁ~作戦は作戦なのだが、、、ひいてしまったよ。






Jordan Rally Day-2

2008-04-27 16:57:53 | WRC・ERC・Dakar Vol.1




              Jordan Rally WRC





       




   2日目

   最初のSS9で、ダッシュして首位奪取、8.1秒リード。
   続く、SS10、リードを16.3秒に広げる。
   SS11では、34.1秒の大差をつけて、万全体制に!

   そして、SS12に向かうリエゾン区間で、

   とんでもないことがっ!!

   シトロエン・サテライトチームのC4と正面衝突!!

   呆れちまったよ!!


   
   その後は、フォードの2人がリードするも、

   最終のSS16で2台ともペースダウン!

   最終日のトップスタート、砂利掻き役を避ける作戦。

   小癪なマルコム、罰が当たるぞ!

   一気に冷めててしまった。つまんねぇ作戦だ!



   さて、中止になったダカールラリーの代替、

   セントラルラリーがフニッシュ!

   優勝は、VW・トゥアレグ2のC・サインツ!

   やったぁー!

   と、思ったのだが、、、

   増岡のナビの骨折・・・

   パンクでタイヤ交換中に跳ねられたんだって!

   サインツに!!



   なんだか、すっきりしないことばっかりだ。

   勝ちゃーいい!!

   そんなもんじゃないと、思うがね!


   昔、サファリラリーでの出来事を思い出す。

   最終日、優勝を争っていた、三菱ランサーの

   後のラリーアート・ヨーロパ監督のA・コーワンが、

   争っていた相手がスタックしたのを見ると、

   助けてやって、しかもトップでゴールした!

   勝者の中の勝者だ!



   今じゃ、そんなことはありえないことになってしまった。

   




Jordan Rally Day-1

2008-04-26 17:16:36 | WRC・ERC・Dakar Vol.1



              Jordan Rally WRC




       




   SS1 13.03km

   スタート順で有利な、ソルドとペタやんが同タイムベスト!
   トップスタートのローブは、+4.6の遅れ。


   SS2 20km

   ソルドが連続ベスト、ペタやん+5.4の2位と好調だ!
   ローブは、デフの不調でコースオフに、スピンで17.2秒の遅れ。


   SS3 11.1km

   2位のローブに4.7秒差で、ソルドが3連続!
   ローブは、21.9秒遅れの5位。


   SS4 13.46km

   ローブがベストを出し、トップのソルドに14.5秒差の
   3位にまで挽回してきた。


   サービス


   SS5  (SS1)

   ラトバラがベスト、ローブは11.5秒差に詰める。


   SS6  (SS2)

   ローブがベストを出し、10.4秒差の2位に浮上。
   ここまで好調だったペタやんが岩にヒット、
   ダンパーが破損しオイルが出火しリタイヤ。


   SS7  (SS3)

   ローブ連続ベスト、4.7秒差まで迫る。


   SS8  (SS4)

   ヒルボネンがベスト、ローブ、ラトバラ、ソルド、
   ローブは、トップのソルドに1.1秒差にする。



   路面は、硬く締まったターマックのようなところもあり、
   ドリフトしすぎると、タイヤの磨耗からグリップダウンし、
   タイムが伸びなくなる。

   リピート走行に速いローブは、路面上のダストもなくなり、
   好調のソルドに迫った。
   ターマックの得意なソルドは、硬い路面と相性が良いようだ。
   最後まで走って、ポイントゲットだ。

   フォードが有利のグラベルだったが、
   初日は、シトロエンに1-2を許してしまった。
   な~なんだか、タイヤとサスとドライビングが、
   ちぐはぐになってるのかもしれない。

   飛び出しは良かったペタやんだが、、、
   今回も走りきることはできなかった。
   やんちゃな走りだった後金損は、出遅れてしまったが、
   5位まで挽回している。
   マシンは、やはり復活!とは言いきれないようだ。
   ニューマシンの開発があるのか、、、仕方ない。

   スズキは、、、今回も厳しい。
   PGは、SS1でコースに戻れずレグリタイヤ。
   ガルデは、下回りを打ち、オイル漏れでエンジンブロー、
   完全リタイヤとなった。


   2日目は、トップスタートがソルド。
   ローブが、猛チャージしてくると思われます。