宇和島城下 きさいやロード

2024-03-03 03:33:33 | 石垣と城郭 ₂₀₁₈₋₂₀




PM  13:05



追手町
元々は 濠
現在 旧国道

この辺に 追手門があり
追手門跡の 石が…あるらしい
この時は そんな存在を知らなかった


かわりに マンホール 発見



宇和島の 牛鬼

体が 牛で 頭が👹

伊予の國 何予の  と言えば 牛鬼 五つ鹿

襲い来る邪悪なものを 神輿衆が守る という秋の大祭
五つ鹿踊り は 仙台伊達家が 宇和島に伝えたらしい






角に 昔は… ハイカラな建物



動いちゃダメ みたいな時代の 寫眞館だね



大手町辺りは 見通せない 筋違いの辻がある
車で走ると 厄介




ちょっと 行くと

朝 通ってきた アーケード街入口がある
🏯北側の濠と 平行に通っているので
昔からの メインストリートだ





この日は 商店街 定休日


振り返って見る
                             ⇨🏯

駅と反対方面

駅方面

🏯⇦                             


アーケード街の マンホール




さっきと 色違いの 🐂👹


闘牛
日本では 3か所しか残ってないらしい



ホルスタインって 日本に来たのは 戦後よね?
牛と言ったら 黒牛ね




PM  13:25

        ⇧ 宇和島港
追手町 ⇦                            

シンボルだった 駅前ロータリー跡
現在は 信号

左が 追手町への 濠 この角で 宇和島港に 続いていた



アーケード街入口を 駅前の反対側から


昔は 恵比寿町商店街 だったような

現在は


きさいやロード

きさいや = きなさいや

という 何予の方言なんよ パフ

がいや = すぎょい すごい



PM  13:49



駅前の 鯛めし屋さんが ランチタイム終了前ということで
あきらめた というか 列車本数が少なく 時間がなかった


旧国鉄時代の 特急「しおかぜ」

まだ 走ってるんだ~ と思ってたら
特別列車 貸し切り みたい





Island Express



瀬戸内海 宇和海の イメージだ




予讃線 予土線の 終点

改札側

中島ホーム

門司港の終点は レールが曲がっていたのを思い出す


これ なに?



1番線 と 2番線 の 間…


燃料をこんな所で補給するはずもないし
ホースの細さから エアー?
でも 車両に エアーは あるし…な~
右側にかけてるのが 蛇口っぽいから 水?
特急の トイレの水 給水施設?



みきゃん じゃないので写真無しの
普通列車に乗り込んで 八幡浜に向かう


伊予吉田から宇和盆地に抜ける
法花津峠
路線では有名な 急こう配の峠



何個も続く トンネルとトンネルの間に
宇和海が見える


最後に 長いトンネルを抜けると 宇和盆地
マンモスがいたとこね


あとは 八幡浜から フェリー
船上から夕焼けをながめ
独り おじさん 黄昏る

ふと 思い付き 宇和島の旅 終了



この後 姫路 松山 丸亀 松江 彦根
と 現存天守の旅となった

宇和島は また行きたい
伊達御前 食べに行きたい


6年も放置してたが やっと終わった
2018.4.5. 宇和島訪問記 終わる
これでまた一つ やり残したことが減った



宇和島城下 御徒町 神田川

2024-03-02 22:22:22 | 石垣と城郭 ₂₀₁₈₋₂₀




PM  12:29




天赦園を出て 10分ほど 南の方に歩くと 川に出る
濠の役目の 川までが 武家屋敷だったようだ
武家屋敷も 御徒町おかちまち は
馬に乗れる 上流武士の 住める所だったらしい


⇦ 🏯                   



上流に 伊達家の 菩提寺がある
そこには行かないのだが…上流に行く



                       ▲

いい家やな~

Y 字路を 右に





護岸は コンクリートだが 川底はちがう?
なかなか 良い工法だと思う





この川は 神田川

同じ!

と 思うでしょ!
これが

「じんでんがわ」

なのよね~ エッヘッヘ


この橋を わたって 川の外側を 上流へ





対岸(城側)に 良い壁~~

武家屋敷の壁か? お寺か?
お屋敷らしい 屋根が見える

もしかして この壁 現存壁?


行ってみたいが
ぐる~~っと廻って行かなきゃいけない



そんで来ました


ちょっと 探してみたけど わからなかった
あまり 怪しく うろうろしたくなかったし

さて ぼちぼち 墓地から 遠ざかるとしましょ
駅方面に 帰ります



橋を渡ると まっすぐな 道があります





アレに見えるは もしや もしやの







現存天守

広小路




この辺に 住んでる人 いいな~~




裏側ではあるが

城山に 天守





信号待ちも 楽しい






気が付けば 広小路を まっすぐ 歩いてました






そんでもって 気が付けば どこかの🅿





花見好き

違います

鼻水期
花実付
歯並月
花水木

ハナミズキ





宇和島藩 天赦園 上り藤

2024-03-02 12:34:56 | 石垣と城郭 ₂₀₁₈₋₂₀



太鼓橋風






枯葉が多くて 残念です

青空が映ってたら

「逆さ藤」

ですね







こういうのを 初めて見ましたが
珍しくないのでしょうか?
それとも
ここ 伊達家 天赦園 の 「上り藤」
珍しいのでしょうか?






どの角度からがいいか
撮りながら近づきます







上面を広く入れるように  上から





でも 上すぎると

意外に スカスカ






通り過ぎて 反対側





それにしても 藤 というのを 忘れそうです





白玉藤
いいネーミングです




ふと 思い付いて 宇和島城に来て
なんとなく来た 天赦園
思いがけない 伊達のお殿様に
ご褒美をいただいた気分です

しいて言えば
水面が 桜の花びらなら もっと撮れたのですが





PM  12:09

お暇します



月見亭


見学できませんでした



野田藤



樹齢 300年




入口の野田藤です




園内マップ




🏯



ぐるっと 廻りました
図の右上が 上り藤 

中央が 隠居の屋敷だったとすると
池は  見てたってことに


さて まだ歩ける元気が残ってるので
御徒町おかちまち 方面に行ってみます


もうちょっと つづく




宇和島藩 天赦園 白玉藤

2024-03-01 11:11:11 | 石垣と城郭 ₂₀₁₈₋₂₀







伊達家は  竹に雀

その 竹林 をイメージしたものだそうで








太鼓橋風の藤棚

上り藤








伊達政宗  先祖は  藤原鎌足?

だから 藤

だとか 初めて知った

そうそう

黒田官兵衛が 幽閉された時
有岡城でしたよね
明り取りから 藤の花が見えた
という話ですね
助けられた後は 家紋を藤に替えましたですね
藤は マメ科で 多くの房ができ 縁起がいい
昔からもてはやされますね
藤の花のお茶盌がほしい

















白玉藤








なかなかに 立派です

いいタイミングで 見ることができました





宇和島藩 伊達家お庭拝見

2024-03-01 01:01:01 | 石垣と城郭 ₂₀₁₈₋₂₀



(前回までのあらすじ)

宇和島城 登城
2018.4.5.

AM  9:57
宇和島駅出陣
AM  10:13
北口登城口到着
AM  10:26
本丸到着
AM  10:56

天守攻略
AM  11:40
立ち上がり門
南口登城口下りる
城攻め アバウト1時間半 ちょっと ざっくりすぎた
たくさん 見落としたから また行こう


伊達のお殿様のお庭 に向かう

徒歩10分弱


AM  11:48

天赦園 到着


天赦園とは 伊達政宗の 書にあるとか…
もともと 伊達家の 浜離宮だったらしい

この辺 浜辺だったということやね



入口を 入って まっすぐ行くと

門がある
🍑は なさそー


門を入って 左が受付 入園料支払う

大人 じゃこ天 2枚

 現存天守拝観 2回
いい値取るねぇ~

「今日は ちょうど 〇〇〇が満開ですよ~」

おお~~ ラッキー!!
入園料高いと思ったが ちょっと 救われた気分

今回思いついたのは
小学生の頃 親父の仕事関係だと思うのだが
家族全員で 花見をした写真が残っている
ということで それ以来だから
ん十年ぶり 2度目になる が 初めてと言っていい
一度着ておこうと思っていた


入って まずは 野田藤




なんと 樹齢 300年


先に進みます





大名庭園

茶室ですね







池泉廻遊式庭園 





大名庭園
他には 成趣園  行きました
肥後藩細川家
水前寺公園






城には 庭園つきものですが
城攻めしてると 時間 体力が 無くなって
なかなか 見れない






満開の 〇〇〇 ですねー!





これか~





近くへ行こうにも
ぐる~っと 廻って いかないと 行けないようです
飛び石は ありませんでした






いい石だ

いい芝だ





この辺で 弁当広げて 花見をしたのでしょうかね
その記憶は ありませんが
写真は 池の傍で 撮られてました
まだまだ カメラが 貴重な時代でした


おっ




仙台伊達家

竹二雀

で 竹です