スペアタイヤ

2005-09-30 12:06:20 | くるま
      
         今年もモーターショーが近づいてくる。
         それよりも、今日からWRC・JAPANだよ。
         来週はF1・日本GPですよ。
         どれも行きたいけどね~。
         人が多いのがいやだね~。
         飛行機代がないね~。
         休めないね~。
         あ~ぁ、つまんね~人生だな~。
         もう人生終わりにしてもいいっか~。
      


   鉄板のビビリ音も消えたことだし、どこかに行きたいが、
   紅葉にはちょと早いし、天気も良くないな~。
   遅咲きのひまわりも期待したのだが、
   台風の被害をうけてあまり良くないようだ。
   
       フランクフルトショー
       
       マーチCC
    
    スペアタイヤについては、いつも考えるところがある。
    というのは・・・
    パワーのないビートなので、
    できることなら、重量物は積みたくないのである。
    静岡のおきつさんはスペアは積んでいません。
    パンク修理剤を積んで、軽量化してます。
    MRなのでフロント荷重が減るのは問題ありなのですが、
    そこまで影響するほどの重量でもないし、
    タイヤのグリップを増せば心配はいらないです。
    実際、おきつさんのビートを運転させてもらいましたが、
    日本平の下りでも全然、問題なしでした。
    今はもっとグリップのあるタイヤにしたそうですから、
    さぞかし楽しいことでしょう。
    
    ですが、私は、時たま遠出をする。    
    夜中に長距離の移動をしたりするので、
    パンク修理剤だけではダメな場合があるかもしれない。
    と、心配性の私は、やはり積んでおきたい。

    だが、荷物を積むスペースが少ないビートだから、
    スペアを降ろせばかなり積めそうな気もする。
    しかし、Boxまで取り付けて載せるつもりは無い。
       (あのBoxをとりつけるのは、かっこ良くないと思う)
    スペアを降ろしてもたぶん、何も積まないだろう。
    
    先日、滋賀から見えられたシルビーさんは、
    スペアを積んでおられました。
    ホテルに着くとボンネットを開けて、
    スペアの洗面器の中から着替えを取り出してました。
    私も洗面器積んでますが、空っぽです。
    あれがあれば、いつでも温泉に入れるのですが、
    温泉に使ったこともないです。

    ビートん君にもちょーど6年乗りました。
    あちこち行きましたが、幸いにしてまだ一度も、
    スペアを使ったことがありません。
    やはり、積まなくてもいいということなんでしょうか?
    しかし、買ってから最初の車検がきてびっくり!
    スペアは積んでいました。
    工具も積んでいました。
    なんと・・・ジャッキがありませんでした 

ポケットの中・・・

2005-09-29 10:14:06 | くるま
   音は出るといっても、まだ2万キロそこそこのボディ。
   しっかりしてるからこそ、かすかな音も気になる。
   ということで、やはり音は止めておきたい。   

   
   さて、ナンバーのビビリではないとなると、
   鉄板らしきものは、アレの他にはありません。
   そうです! 鉄板 といえば、 焼きそば
   
   エンジンの無いボンネットを開けると、
   そこには、テンパーのスペアタイヤがあります。
   たたいてみると・・・ビスケットが2つ♪

   あ~やっぱり、スペアが揺れて載せてる鉄板がビビってます。
   別に、脅したわけではありませんが、ビビってます。
   音の出てる場所を探します。
   どこかな~~。
   
   助手席の前に、ウォシャータンクがあるのですが、
   その下に一ヶ所、フレームに鉄板をボルトで止めています。
   鉄板の後ろ側が反り上がったようになり、
   フレームとわずかに隙間があいて、当たった痕があります。
   とりあえずそこに厚紙を挟んで、音の原因かを確認することに。

   で、タイヤを載せてたたいてみると・・・ビスケットは増える♪
   
   タイヤが揺れるので、少しでも小さくなるように
   鉄板に発砲スチロールを貼り付けてみた。
   タイヤを支えるゴムが一ヶ所しかないようだ。
   調べてみると1つで正解のようだが、
   穴があるので、ゴムを注文しようかな。

   とりあえず、スチロールで確認を。
   かなりタイヤの揺れもなくなった。

       フランクフルトショー
       
       コペン1300  幅が広いデカコペン  略してデコペン   

   走ってみよう!
   ・
   ・
   ・   
   大当たり~ 

   最初から予想はしてたのだが、
   タイヤを外すのがめんどくさかったから
   でも、ナンバーも外して、汚れを拭けたしね。

   でもね~ビビリ音は消えたんだけどね~~。
   
   他の音が気になりだしたよ 

ビビル~~

2005-09-28 15:03:47 | くるま
       中央公民館
       
       
           温泉があったために空襲の被害を受けず、
           戦前の古い建物が残っています。
       

     
   今年の夏は、阿蘇に行ったり、山口に行ったりと
   そこそこ走りました。 
   いつのころか、助手席の前あたりから、
   鉄板のビビル音が聞こえてくるようになったのですが、
   ちょうどマフラーの遮熱板がビビルような音なんです。
   路面の小さな凸凹があるとビビルんですよ・・・

   小さい音なので、気にせず走っていたのですが、
   だんだん気になるようになったので、重い腰を上げました。
   「よっこいしょういち・・・」
   
   ま、マフリャ~があれば一番先に見ますが、
   MRだもんで、、、
   前の床下には、ラジエータホースカバーくらいしかありません。 
   で、
   フロントバンパーを軽くたたいてみると、
   ナンバーがビビって音が出ます。
   まずはこの音から止める事にします。
   何故かって・・・いちばん簡単だから!

   ナンバーの裏に薄い発砲スチロールを貼り付けて
   ビビリ音を止めました。
   ついでにリアもやりました。

   なお、ナンパーを止めるネジはステンレスに交換しています。
   錆がたれて痕がつかないようにです。
   なお、ネジは、6角ボルトは簡単に緩められてしまうので、
   頭の丸い+ネジで、簡単には緩まないようにしてあります。
   6角だといくらきつく締めても、力があれば緩みますが、
   +だと、なめてしまって、緩まないようにしてあります。
   では、どうやって締めたり緩めたりするかというと・・・
   知りたい方は、栗やんのおいしい話から
   メールくださればお教えいたします。
   そんなに大したことじゃないのですがね。

       
       
           なんだかわかりませんが、目立ちます。
           マンションにしちゃ変ですよね~。
       

   とりあえず、走ってみました。
   ・
   ・
   ・
   はずれ                 

気になるクルマVol.15

2005-09-27 13:05:28 | くるま
       タウンビー
       
   なんだかミスマッチのような、ジャストフィットのような・・・

   駅裏散策してる時に見かけました。
   立派な門構えなのですが、車を使うようになって
   きっと門まであったろう石垣を
   車庫のために崩したのでしょうね。
   昔の360とかミゼットⅡとかTWINのような、
   幅が狭い車が、ぎりぎりに門をくぐり抜けて、
   中庭に停めてあると、なんともカッコいいと思う。。。


   それはさておき、
   気になる・・・といっても、ちょっと気になるぐらいなのですがね、
   いろいろ見てみるとおもしろいのですよ。
   ミニカと言えば、60年代の2サイクルから続いてる目医者!
   ははは名車なんですが、
   今回は、、、タウンビーを集めてみました。



   目が飛び出たの・・・出てないの・・・いろいろある





 タウンビーではないが・・・
 こんなのも見つけた。

 平成に入ってからの最近のミニカには、
 セカンドネームがたくさんあるようだ。



   ダンガン、ライラ、グッピー、レタス、マリエ、ミラノ、
   ヴォイス、ピアチェ、アンティ、パルフェ、、、女性スタッフなのかな~
   それに、
   Pg、Pj、PF、SR、SR-Z、ST、、、、まだまだある。


   そんな中で一番はこれでしょう!

       タウンビー・ブルー・レーシング
       

   話題に上げ、一押しなんですが・・・
   なぜか詳細を調べる気までは、なりませんでした 


ラクテンチ

2005-09-26 13:55:50 | くるま
   ワンダー・ラクテンチ
   
   別府の旧中心街に「流川通」と言うのがあるのですが、
   名前のとおり、もともとは川だったらしい。
   今は車が走る通りになっている。
   海から真っ直ぐ山に向かっている。
   その突き当たりに、「楽天地」というのがある。
  
   昔の別府のアミューズメントといえば、この「ラクテンチ」だった。
   「あひるの競争」といえば、ご存知ある方もおられるだろう。
   しかし、遊園地もだんだんと過激な乗り物になり
   だんだんと入園数も減ってしまい、今では経営も変り、
   ワンダー・ラクテンチとなった。

   小学校低学年くらいでも安心できる乗り物だったり、
   温泉があったり、プールがあったり、桜の季節は花見があったり、
   私も連れて行かれたり、子供を連れて行ったりした。
   
   以前は像もいたし、ライオンも居たが、餌代が大変で、
   あちこちの動物園に行ってしまった。   
   また、ホールでは芝居やら、
   ゴレンジャーなどのショーもやっていた。
   アンパンマンショーを見せるために、
   肩車して頑張ったこともある。

   
  
   駐車場に停めれないこともあったが、
   この日の朝は誰も居ないので、入り口前に乗り付けてみた。
   ステージみたいだ!
   
   このお城のような入り口の後ろには、ケーブルカーがある。
   急斜面を真中で離合できるようになっている。
   もちろんケーブルカーも床は階段のようになっている。
   頂上駅に到着すると、遊園地に着くと言うわけだ。
   そのてっぺんに、観覧車が見える。
   下界から登って行くと、楽天地が待ってると言うすんぽうだ