1000湖ラリー
1990
4Leg 42 Stage 527.61km total 1604.11km
entry 180cars
フィンランドGP と呼ばれる 1000湖ラリー
スカンジナビアンしか勝てない とも言われ
歴代優勝者は 北欧出身者だった
その歴史を変えたのが スペインのマタドール
パパ カルロス サインツ
TTEとしても 1975年 TE27レビン 初優勝から15年
記念すべきことであり この年の フィンランドは
話題が豊富 WRC 転換期でもあった
振り返ってみよう
2位 アリ バタネン
3位 ケネス エリクソン
Galant VR4
4位 マーク アレン
ここまで 日本車
ランチア の独壇場だったのを 崩し
この後 日本車でないと勝てない
そう言われるようになる 兆しの頃
そのランチア 最上位は
ユハ カンクネン 5位
スロットルが壊れ エンジンルームで 操作する
有名な シーン
6位 ティモ サロネン 323
7位 シモ ランピネン VR4
さて 8位 ここからが 面白い
8位 パパ セバスチャン リンドホルム
2022 FINLAND
WRC2 シードゼッケン #20 を もらったのが
息子の Emil
パパ越えなるか? 注目だね
次は 11位 この人
Gr.N 優勝 ティモ マキネン
Nクラス チャンピオン となったこの年
後の チャンプ 足がかりとなった 年でした
飛んで 23位 はこの人
右ハンドルの シエラを 操る 英国人ドライバー
パパ エバンス Gwyndaf
息子 エルフィンは 昨年 優勝者です
今年は カッレとの 一騎討ちになるか
ではでは 完走できなかったのが この人たち!
#1 ミカエル エリクソン セリカ 前年度覇者
#7 ディディエ オリオール インテグラーレ
#8 ペンティ アイリッカラ シエラ
#10 チェザーレ フィオリオ インテグラーレ
#11 ハンヌ ミッコラ 323
そして 大物
#12 強面 マルコム ウィルソン
コドラは ニッキ― グリスト
さらに
#13 パー エクルンド #16 ワリフリッドソン #20 クニコ
そして なんと この人も
#51 マーカス グロンホルム
後に チャンプになる 若き マーカスですが
リンドホルム パパ とは いとこ になるのです
息子の Niclas 二クラスは フィンランド国内戦に出てるみたい
ラリー文化 ちょっと 違い過ぎる
6日間 ステージ数も 距離も 台数も 今の ほぼ倍でした