ビート生活

2006-03-31 15:27:54 | くるま


            考えても考えても・・・

           


              使い道がない。


      6年間タオルを入れてるだけ。

      しかも、そのタオルも、使ったことがない。

      蓋が開くと言うことすら、頭から消えている。

      

              もうひとつある。


        

       
        タバコをすわないので使わない。

        何か入れるには小さい。

        小さいものを入れたら取りづらい。

        もっとも、

        タバコをすう人には、絶対小さい。

        レジャンドのリアシート用らしい

        が、火を消す金具は、

        スペアキーの飾りになっている。

        無くしたくないからである。


             カッコイイでしょ!


        

        
        もともと帽子は好きだ。

        モータースポーツやってた頃はいつもかぶっていた。

        ビートに乗るようになって、かぶらなくなった。

        でも、日焼けするから買った。

        でも、風で飛ばされるといけないので、

        かぶらない。

        もっぱら、助手席のデジカメにかぶせている。



        さて、明日も夜明け前に街を出れるだろうか。 nose8




消えた山

2006-03-30 14:20:41 | くるま


   津久見というセメントの街です。
   

   一山無くなってしまってます。
   セメントの原料となる石灰石の採掘です。
   山を削ってます。
   そのまま海までベルトコンベアーで運ばれ、
   船積みされます。
   道の上に大きいのがあって、車はクグルことになります。
   ここにはちょくちょく来ますが、いつも思うこと・・・

   最初はどんな形の山だったんだろう? 
   
   元の山の写真なんて残ってないでしょうね。
   いつ頃から採掘されるようになったのでしょう。
   産出量とか、埋蔵量とか、採掘方法とか、
   資料館みたいなのが、あるといいのですが、
   そんなの目当ての観光客も居ないでしょうから、
   無理でしょうね。
   でも、採掘現場に行って見たいです。
   きっと、ドでかいシャベルカーとか、ダンプがあるはずです。
   
   近代社会の3石 (私がそう呼んでいます。)

   石炭・石灰石・石油

   石炭の時代は古くなってしまいましたが、
   石油の前に産業革命など一時代を築きましたからね。
   コンクリートジャングルで、アスファルトの道、
   ガソリンで走り回り、着てる物から、ほとんど石油。

   さ~、この3石、何からできてるか、ご存知ですよね?
   
   いずれも太古の地球のおかげですね。
   この山も、海の中だったということになりますね。
   そう考えてあらためて見ると凄いですね~。



   なんて考えながら、海岸を後にして、街へ向かいます。

   

   郊外の大きな通りで、自転車とおっかっけっこです。
   どこかの、「車部」しゃぶでしょうね。
   追い越すのですが、信号で追い越されます。
   ブレーキの無い自転車です、どうするのかと見ていたら、
   全て信号無視していました。

   
   久々のドライブも無事に帰り着きました。
   まーまー、写真も撮れたし、走れたし満足です。
   昼間は、かなり暑くなり、膝が熱かったです。
   今年は、膝と腕と、日焼け防止を考えたいです。


           

    バモスのおっちゃん、かえって来ましたわ!
    わかるかな~。

       次はどこ行こうかな~ item4 nose8




とんでもないシリーズ

2006-03-29 16:58:32 | Q HONDA

             とんでもないシリーズ 

S 360  S 500  T360  T360/500スノーラ  L700  P800 





とんでもないシリーズ

S600とS800は今更ごちゃごちゃ言うこともないので、他の車をやることにしました。
(遡ること40年以上)
2輪の世界では他社が2サイクルだったのに対し、4サイクルで高回転、高出力で互角以上の成績を残していた。
これを生かさない手はないと、小型スポーツカーの開発を行った。
すでに2輪ではリッター100PS、10000rpmは当たり前だった。
スバル360が18PSのころ、S360は33PS。ブルーバード1000が
34PSの時にS500は40PSだったのである。
62’の第9回・東京モーターショーにS360・S500を市販予定車として展示。訪れた人々の目を釘付けにする。






S360・S500 1962



S360 PROTOTYPE
2990-1295-1146  510kg 
AK250E
水冷直列4気筒DOHC 
356cc 4キャブレター 
33PS/9000rpm以上 
2、7kg-m/7000rpm 



(極限を目指した内容が、市販車として時期尚早という結論で市販されなかった)

S500 PROTOTYPE 
3195-1295-1146  530kg  
水冷直列4気筒DOHC  
492cc 4キャブレター 
40PS/8000rpm以上  
3、8kg-m/6000rpm  


(市販直前でパワー不足のために排気量アップされる。)

SPORTS S 500
3300-1430-1200  675kg 
AS280E
水冷直列4気筒DOHC 
531cc 4キャブレター 
44PS/8000rpm 
4、6kg-m/4500rpm 

(63年10月販売開始。64年1月からデリバリー。このころS600を発表。
同年9月で生産終了。606cc57PSのAS285E搭載のS600へと進化することになる。)





T360 1963

ホンダ初の4輪市販車(63.10) 
2990-1295-1525  700kg 
セミキャブスタイル 
ミッドシップ・マウント 

AK250E搭載 
356cc4気筒DOHC 
4キャブレター 
30PS/8500rpm 
2、7kg-m/6000rpm 
最高速度100km/h 


(途中からキャブが2基となる。64年9月にT500が追加される。S500と同じ531ccで38PS。67年8月まで生産。10万台を越えた。荷台の下を覗くとタコ足が見える。)







T360/500スノーラ

リアタイヤをキャタピラに交換
フロントにスキー板装着





L7001965


2ドア・ライトバン
3690-1485-1400  800kg 
687cc4気筒・DOHC 
シングルキャブレター 
52PS/7500rpm 
5、8kg-m/4500rpm 

(2ドア・セダンのN800というのもモーターショーに参考出品
したが、市販はされなかった。)





P800 1965

ドアから後ろを、オープンデッキ
3690-1485-1400  760kg 
791cc 4気筒・DOHC 
シングルキャブレター 
58PS/8000rpm 
6、3kg-m/4500rpm 

(L700・P700から一年後S800と同じエンジンを与えられL800・P800に進化する。)


海岸通り

2006-03-29 14:59:15 | くるま

          豊後二見ヶ浦

          

          夫婦岩の間から朝日が昇るそうです。

    
    水車はちょっと期待はずれでしたね~。
    そばに行こうとしたんですが、
    道が悪くてあっさり止めました。
   
    番匠川公園の菜の花で楽しんだので出発です。
    あとはどこかでおいしいものでも食べたいのですが・・・
    私のドライブのおいしいものというと、
    「蒸かしまんじゅう」なんですよね~ item4

    そんなものはないかな~と期待しながら、、、
    帰りは、海沿いを走ることにしました。

    交通量は少なくてのんびり走れました。
    夫婦岩とビートは、いっしょに写せませんでした。
    見物だけして峠を越えました。
    やはり海岸沿いの方が桜の花が咲くのが早いです。
    
    船が好きなんですよね~。
    小さい頃は、よく絵を描きました。
    チャプチャプと波の音を聞きながら、
    画板をひろげてましたね。
    ポンポン船とかもまだありましたし、
    繋いでる船に乗って遊んでました。
    櫓も漕いでました。
        

    


    時化なければ・・・こんなとこにも住みたいですね。 nose8



日本一大きい水車

2006-03-28 15:10:47 | くるま
     小さいビートと比較したかったのですが、
     近くまで行きませんでした。
     対岸から撮っただけです。
     期待して来たのでしたが、ま~こんなもんですかね。
     近くに停めてあるバモスと比べて想像してください。



          


     すぐそばに、素掘りのトンネルもありました。
     中の壁からは川のほうが見える部分もありました。

     
          


     だんだん下流になると、広々としてます。
     土手も走れなくはないのですが、
     こういう所は、だいたい乗り入れ禁止でしょうから、
     ここまでにして、あたりを眺めるだけにしました。
     
     車も来ないし、人も来ないし、
     遊びまわるにはいいところです。
     犬と走り回ったり、自転車で爆走したり、
     石投げたり、楽器の練習とか、
     絶対、カヌーなんかするでしょうね!

       


       こんなところに、住めたらいいだろうなあぁ~  nose8