秋の国宝🏯攻め 堀川めぐり⑥ 👻

2023-10-31 20:31:00 | 石垣と城郭 ₂₀₂₃ 国宝


京橋川から 左 米子川へと入ります

屋根を下げて 甲部橋を くぐります




この屋根が下がる って 安全面で 👍

頭上注意
頭下げてください

と しつこく言っても しつこく言われても
つい 上げてしまうことも 絶対ある
そういう 不慮の事故も 防げる


くぐり抜けると すぐに 上げてもらう

また 💗ブイ




新米子橋




けっこう 低い





城山の 東側になるのですが
住宅地 のようですね





米子橋

親子が…




何度も 手を振ったのですが

警戒 されてしまいました





ピラカンサス でしたっけか?




すごい 実の数


家の裏がすぐ 濠



こんな所に住んでたら…
カヌー やりたくなりますね




米子川は 突き当り
なんですが 細くまっすぐ と 右に
舟は 左へ


正面の木  ちょっと 補正しました


👈  こっちへ行きます           




角から 細くなっている 米子川


これも ちょいと 補正しました


👆         
あ~~ 水面に 映ってた~~ 切っちゃたよ




露出補正のみ
これから 紅葉だ


おや!



左に 曲がった 左手の 土手




ヘロン

啼くと 雨が降る って ジンクスの
普通は 逃げますが 慣れてしまってますね
じっとして 知らん顔
さっきの 作りもののふりしてます






右手に  普門院  観月庵

そこに 架かる

普門院橋




普門院 は 城の鬼門にあり
邪悪なものを封じる
四百年の歴史ある寺院

天井に 幽霊の足跡が あるらしい…



ふむ けっこう




最後に 屋根が下がる 橋
最も 下がる 橋


無事 通過






枝が 濠の対岸まで 届こうかというような

大きな 大木
大きいから大木と言うのじゃが

その 垂れさがった 枝の向こうに…


ゆ ゆ ゆ…





小泉八雲の 話に 登場する 幽霊






どんな 話かと言うと



これでも こわいわ




秋の国宝🏯攻め 堀川めぐり⑤

2023-10-31 09:19:21 | 石垣と城郭 ₂₀₂₃ 国宝

舟縁(ふなべり)ゴツゴツぶつけ
舟底(ふなぞこ)ごンゴンつかえ
狭い うべや橋 過ぎると




突き当りは 京橋川




左 直角に 左折



商家 ですかね?

ということは 「うべや橋」は
宇部屋 さん かもしれませんね
宇部屋さんの前に架かってた とか
大儲けした 宇部屋さんが架けた とか


幸橋

船頭さんが 船頭唄 歌い出す


その理由は 橋をくぐりだすと わかりました

天然エコー です



左手 堀端


堀端と言ったら 柳~

右手も

風に 流れてますね~




再び 左手



この辺りは 松

剪定が 行き届いて松

ます。

カラコロ工房 とか…




城山堀は 緑のトンネルがあったりしましたが
市街地は 堀端通り 開けて きれいです

ウォーター テラス




これまた すごいことに




京橋


京橋 って 城下町には 必ずあるよね


京橋の 袂のお店

人気の カフェ だとか


           👆
            出入り口 あるね 

ウォーターテラスとつながってる


京橋を過ぎると

カラコロ広場乗船場



係りの おばちゃんに 手を振る




京橋川は 城山の 南側にあり
建物の向こうは すぐ 宍道湖
舟の進行方向の 後方には
出雲大社への 一畑電車
松江しんじ湖温泉駅 がある
この路線も乗ってみたい



JR松江駅は
シティホテルの向こうだな



京橋を 過ぎると 東京橋 写真無し

過ぎると 風情が残る川べりへ




川へ下りる 石段




生活の一部になっていた




こうやって見ると 水位が低い…




土手の柳は 風まかせ~



そんな 唄を 歌いながら 遊んだことはありませんが

続くセリフがね

好きなあの子は くちまかせ~


ってさ 好きになった子ほど 自分の方には 靡かないものだと
人生終わるようになって 思うのですよ

JAZZ のスタンダードに ウイローウィープス
聴いてね 切なくなるのだけど
柳って アメリカにもあるんだ~って


栄橋を過ぎて 💗のブイが見えてきました





正面の 橋の手前の 左手

小さい橋の方に 左折





屋根を下げて 甲部橋 くぐり

京橋川から 米子川へ


つづく







秋の国宝🏯攻め 堀川めぐり④

2023-10-30 10:22:03 | 石垣と城郭 ₂₀₂₃ 国宝




船附門跡 過ぎると 右手に 県立図書館


          👆
       古い石垣が残されてます


図書館過ぎると 島根県庁


👈                 👆      
大手前                        
            右に行きます   

      👇




緑樹橋





この橋は 架け替えられたもので




曲がる前に見たよりも 曲がってみると
ずいぶん 角から 入った位置でした




右角
両角は 石垣が残されています
補修されてる感じはしますね


左角

この感じは 門があったような 土台に見えます



再び 右側
新しい石垣に挟まれている 古い石垣
少しでも 残そうという 思考と努力




緑樹橋をくぐると


堀端の美観
往時はどうだったかは 別に
整備が行き届いていると
遠くから来て良かったと思う





反対の 県庁側も 剪定と除草が すばらしい





堀は 狭くなる

角に なにやら?




狭くなった 先に 橋




花園橋





いい感じに 蔦が絡まってる





橋の 下にも




花園橋をくぐると



💗

屋根をさげる 指標のブイ

その 橋は




うべや橋



👆      
こっちに向かってますね   
左側通行     


直前で 屋根が 下げられます



屋根よりも 幅が 狭まそう


左右の壁の緩衝材に当たります




ゴリゴリ ゴトゴト

船底がつかえてる音ですが 大丈夫です
雨予想で 水位をさげてるようです
と 船頭さん

調整門 が あるんですかね…





出た先に 露出を補正




うべや橋 「うべや」 って どういう意味なんでしょかね

出ると
京橋川
直角に 左へ曲がります


つづく




秋の国宝🏯攻め 堀川めぐり③

2023-10-29 09:52:36 | 石垣と城郭 ₂₀₂₃ 国宝


ふれあい広場 乗船場 で Uターンして
新橋をくぐり 来るときに 通らなかった
稲荷橋




直角に 右に




ここも 屋根は 下げずに 通過




通過気分を出すために 舟 入れてみました




露出補正が忙しい
昔の マニュアルカメラの 絞りリング式がいいわ



               👇


道路標識

立札風




剪定していない あじさい




舟からじゃないと 楽しめない 咲き方だね
来年のために 剪定してね~



 


木の名前も むずかしい よく見る木だが
この木なんの木 だわ




亀田橋





カモカモカモカモカモカモカモカモカモ




食べごろだが 採りにくそうな 柿




古そうな 石

石は 古いものだが…





舟は 掘ったら菓子 緑のトンネルへ






紅葉シーズン どうなるんでしょう
常緑樹も多そうだ





緑のトンネルを抜けると





森の魔王




左手 城内側に 門跡




船着き場は 昔からな状態かはわからない
左斜め上に 上がっていく 道が あったようになってる



時代劇に出てくる 木製 桟橋が あったのかも


戦前の人は 「船着き」って言ってたね
「船のりば」 と 表示してあっても
「ふなつき」と言うんだよね


この先は 大手前に行くことになる
🅿になってるところ
もともとは つながっていたのだろうか
橋だったのか 土橋だったのか
その辺も 調べねば…

ということで 行き止まり なので
右に曲がって 京橋川へと すすむ


つづく



秋の国宝🏯攻め 堀川めぐり②

2023-10-28 12:15:03 | 石垣と城郭 ₂₀₂₃ 国宝





北惣門橋をくぐると 内堀側の北の角




初期の 石積みでしょうね

自然石の 野面積み




これは 登れるぞ!




粗い 算木積み


この角で 北田川に 出て 左折




三の丸北側石垣 は ここまで


これから先は 藩の財政事情で

土塁





濠からは 見えません
城内側から 見れるものの
現状は 変わっているらしい
と 船頭さん






紅葉は これから…




濠の 外側は




犬走り とは言えない カモ な
補修の後が




崩れそうな 石垣を 積み直すのは 大事ですからね





武家屋敷




小泉八雲 旧居 が あった辺り

像がある





通り過ぎると 左にカーブ
右舷 一番前なので 振り返って 武家屋敷





ゆる~く 航跡が

静かな 船外機
たぶん HONDA 4ストローク

奉行が住んでいた 塩見縄手 辺り




前方は  稲荷橋

左手にある 城山稲荷神社への橋





なんですが


  すごい 👇 植木屋さん魅せますね


右の 新橋へ 曲がります





ここも 屋根は 下げずに 余裕で通過




橋をくぐると
ふれあい広場 乗船場

城山西🅿 からは ここで乗船可能






こっちの 駐車場の方が 混まないのでお勧めと
案内ページにはあった
地ビール館もある






ここで Uターン

方向転換すると 右手に

四十間掘り




四十間 ?

80m ?

と 思ったところで 今は無い と 船頭さんの説明
濠の埋めたては 時代の移り変わりで しょうがない
堀川はどこぞから 宍道湖に つながっているらしい
ここだったかもしれない

Uターン すると 先ほどの 稲荷橋 くぐります


つづく