新チームのデビューウインということで、
すぐに、思い出しました。
1977年、ウルフ WR1
前年まで、ティレルチームで
P34・・・そう6輪を走らせていた、
ジョディ・シェクターでした。
この頃は、
フェラーリ321、、、N・ラウダ
マクラーレンM23、、、J・ハント
ロータス77、、、M・アンドレッティ
などなど、スターぞろいの頃、
もちろん、
P34もJ・シェクターも好きでしたから、
新チームに移籍するのは、
いかがなものかと、、、
思っていましたら、いきなり優勝。
空力的に独創的でした。
特にリアウイングのマウントが特徴あって
良く覚えています。
他チームもすぐに同じ様になりました。
ダブルデッカー
と呼ばれる、デュフューザーも同じでしょう。
ですが、
マレーシア、中国は、間に合わないでしょう。
テストも禁止になりましたし、
ヨーロッパラウンドからですかね。
コレコレ!!
強度不足だって
早い話、
たわみすぎ
ぎりぎりまで勝負してる
丈夫に造るのは簡単
違反にならない、
ぎりぎりまで兆戦
も、
むなし。。。
TV、、、見れなかった。
こう言う事ですか。
テストが速くて、
リヤデュフューザーに疑問が起きて、
レース前、FIAからOKが出て、
予選、PPで、1-2!
決勝、波瀾はあったものの、1-2フィニッシュ。
速さは本物のようです。
同じメルセデスのマクラーレンが苦しんでいるので、
新しいシャーシーが速いということ。
これは、今年、ホンダ使う予定だったもの。
テストに登場した、マシンをみて、
とてもシンプルでスッキリしてて、カッコイイ。
他チームは、空力パーツがごちゃごちゃしすぎ。
デュフューザーに関しては、
次戦から、他チームも同じ様にしてくるだろう。
それでもブラウンの2台が早いと、ますます本物。
こうなってくると、
引退の噂もでてきたのに、一転、百戦錬磨の兵!
がぜおもしろくなりそうです。
で、
デュフューザーに関してOKもらったのに、
予選を終わって失格になったトヨタ。
それでもポディウムフィニッシュ。
かと思ったら、
25秒のペナルティ。
今年のシャーシーは、速いという噂だったが、
ドライバーが、、、
熊本は 満開でした。
熊本に行きました。
以前から、決定していた日程なのですが、
な~んと、
1000円♪
んじゃぁ~高速で行こか♪
阿蘇を、えっちらおっちら超えて行きますと、
約150km おおよそ3時間半
高速どこまで行っても1000円ですと、
約190km おおよそ2時間半
ガソリンの消費量の差は、ほぼ同じ?
心配したのは、渋滞。
べっぷICに朝7時でした。
本線は、土曜日の朝というのに、けっこうな交通量。
いますいます、1000円ドライブらしき車。
やたらのんびりペースの車 ありーの、
路肩に 止まってる車 ありーの、
追い越したら、直前に割り込む車、ありーの、
追い越したら、スピード落とす車、ありーの、
SAから本線に入るのにブレーキ踏む車、ありーの、
大きなSAは満車。
小さいPAもそこそこ。
SAの出口では、ゾロゾロ出てきます。
そんななかで、
異常なスピードでぶっ飛ばす車もありました。
まるで、1000円サーキットでした。
だれ?
おじゃる丸 が おどろいたとこ?
この、▽ のお鼻、、、
まぎれもない
DNA
コンパクトハッチ
直4 1.4リッター・ターボ
FF 6速
ここまでくると、手を出せないな。