ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

山桑(ヤマグワ)の実が熟していました

2010年06月18日 | 日記
 

先日散歩コースの畑のそばに山桑(ヤマグワ)の実が黒く熟していました。
ここは8年以上歩いていますが、今まで気づきませんでした。
ヤマグワの木の下を見たら、熟した実が一部落ちていたので
たぶん野鳥が食べているに違いありません。
口に入れたらかなり甘かったです。
花の管理人に話したら、子どものころよく田舎で食べたらしく、
実が赤いうちは美味しくないのよといっていました。

 

昨日近くの山のそばを歩いていたら、目の前の木の
葉の奥に赤い実がたくさんついているのを見つけました。
食べてみたら、見た目ほど甘くなかったです。
家に帰ってWEBで”食べられるもの 春”と検索したら、
ヒメコウゾの実とわかりました。

山の実といえば、先日アップ゜゜した庭のウグイスカグラの赤い実が、
昨日40個くらい全部食べられていました。 
たぶんヒヨドリが来て食べたのでしょう。
めでたしめでたしです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。