ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

マタタビの葉が白くなっていました

2010年06月28日 | 日記
26日、27日は山の会の東北の山の会との交流会があり
参加しました。
仙台郊外の七つ森登山口の近くで山を登った仲間を
待っていたら、山際にママタビの葉が白くなっていました。

マタタビはマタタビ科の落葉のつる性植物で、葉が白くなると、
一面に白い花が咲いたように見えます。
マタタビの葉が白くなるのは、白い小さな花が葉に隠れて
見えないので昆虫を誘引するサインになっているといわれます。
そのとき花はつぼみのままで開いていませんでした。

マタタビの名前の由来は、マタタビの果実を食べたら
また旅ができるようになったからという説がありますが、
アイヌ語のマタタムブからきているという説もあります。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。