ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

山桃(ヤマモモ)の実が成っていました

2010年06月25日 | 日記


近くの公園の野球場のそばの常緑樹の下に赤い実が
たくさん落ちていました。
ここをよく通りますが、今ごろ赤い実が落ちているのを
見たのははじめてでした。
帰って図鑑で調べたら山桃(ヤマモモ)でした。

ヤマモモの赤い果実は写真のようにまとまって成るので、
野鳥が食べながら落としたようです。
野鳥は落としたものを食べる習性がないようで、
いつももったいないと思っています。

ヤマモモの実は熟すると甘酸っぱく、ジャムにするといいと
WEBで紹介されていました。
その日は食べる気になれませんでしたが、
今度どんな味がするか試めしてみたいです。



先日あまり甘くなかったコウゾの実はますます
赤く熟していたので、もう一度食べてみたら甘く
美味しかったです。
これだけ熟した実を野鳥が気づかないはずはなく
もうすぐ食べるのでしょう。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。