ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

身近な野鳥たち(メジロ、コゲラ)

2011年03月12日 | 日記


一昨日、座間の谷戸山公園に行きました。
アオキの実を撮るついでにバードウォッチングをしました。
公園事務所のところから森の中に入ってすぐに藪椿が咲いていました。
メジロのつがいが花を突いていました。
大胆に2メートルほどの目の前で見せてくれました。
美味しそうに花蜜を吸っているところを撮ることができました。



それから森の中を歩いたらコゲラが数か所で出ました。
コゲラは木を突くので、気づきやすいです。
以前自宅でコゲラの大きな鳴き声を聞いてきて道路に出たら、
その音に気づいて外に出たアメリカ人と会いました。
初対面でしたが、”あれはキツツキでしょう”と流暢な
日本語で話かけらました。

昨日は相模原の郊外でゴルフ中に東北大地震に遭遇しました。
地面が動くのがはっきりとわかりました。
帰りは道路が大渋滞し、途中の座間から自宅まで2時間半かかりました。
帰宅したら、停電があったそうでひかり電話が通じませんでした。

地震でプロバイダーに電話がつながらなかったので自分で試行錯誤して
電話とインターネットが使えるようになったのは9時半ごろでした。
災害時にライフライン確保の大切さを痛感しました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。