ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭にアネモネが咲きました

2011年03月14日 | 日記
アネモネは好きな花の一つで、ここ数年秋に球根を買っていましたが、
昨秋は買うのを忘れました。
ところが一昨年植えた球根から赤い花が咲きました。
青紫色のアネモネが好きですが、贅沢はいえません。

アネモネはギリシャ語の「風」を意味するそうです。
アネモネの華やかな花を見ると、もう春が近いことを実感し、
軽やかな気分になります。

アネモネといえば、数年前に山の会で丹沢の鍋割山に行ったとき、
大倉バス停の近くの畑に色とりどりのアネモネが咲いていました。
スタートして間もなかったので、帰りに撮ることにしました。
帰りにアネモネ畑を見て愕然としました。
花が全部摘み取られていました。
球根を育てるために花を早めに摘んだことがわかりました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。