ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ミモザアカシアが咲いていました

2011年03月06日 | 日記
バス通りを歩いていたら、民家にミモザアカシアが咲いていました。
ここのミモザは樹形がこじんまりと整っていました。
早春に咲く木の花は黄色い花が多いです。
ロウバイ、マンサク、サンシュユ、ミモザなどです。
写真は銀葉アカシアと呼ばれるもので、房アカシアとは別品種ですが、
日本ではミモザの名前で呼ばれています。

ミモザは花が美しいので人気があり、庭に植えられたものを
よく見かけます。
ものもと高木なので庭では剪定が欠かせませんがうまくいかないようです。
家内の知人の庭のミモザはいつも間にか姿を消しました。

ミモザというと、近くの障害者施設の構内に生えた房アカシアの高木が
素晴らしいです。
高台にあるので風の影響を受けるのか例年開花が10日くらい遅れます。
やはり高木のミモザがミノザらしいです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。