ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

身近な野鳥たち(モズ、ジョウビタキ)

2011年03月09日 | 日記


横浜港に注ぐ帷子川の上流を散歩コースにしています。
帷子川は以前アザラシのタマちゃんが出没して話題になりました。
3年くらい前に川の流れをよくする河川工事をしたため、
それ以来野鳥がめっきり少なくなり、野鳥愛好者の一人として
さびしく思っています。

昨日は天気がよかったので、川沿いを1.5キロほど歩きました。
最初にモズのオスが出て、近くの枯枝にとまりました。
秋にモズの高鳴きを聞かなかったですが、最近はよく見かけます。
小さな猛禽類ですが、川にいるのは珍しいです。



それから間もなく、ジョウビタキのメスが出ました。
ジョウビタキは庭にもよく現れますが、この冬は姿の美しい
オスを見ることがなぜか少ないです。
モズもジョウビタキも尾を動かしているのが特徴です。
鳥の様子をうかがいながら10メートルまで近寄りました。
川の人気者のカワセミが出なかったのが残念でした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。