ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ヒヤシンスとヒメリュウキンカが咲きました

2011年03月22日 | 日記


3月から4月にかけて庭にいろいろな花が咲き、冬の間殺風景
だった庭がにぎやかになりました。
ヒヤシンスには香りがあり、その香りを風が運ぶといわれますが、
臭覚の鈍い者にはその香りを感じ取ることができません。
ヒヤシンスには風信子という別名があります。



ヒメリュウキンカが2週間前から咲いています。
先日座間の谷戸山公園のニリンソウの群生地でリュウキンカが
咲いていました。
それに比べてヒメリュウキンカの花は一まわり小さいです。
湿地に生えるリュウキンカ(立金花)は花茎が直立し、金色の花が
咲くのでこの名があります。
庭に咲くヒメリュウキンカはヨーロッパ原産の園芸種らしく
生い立ちは異なりますが、同じ金色の花が咲くことから
リュウキンカの仲間と納得しました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。