ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

乙女椿が咲いていました

2011年03月19日 | 日記
乙女椿の古木のあるお寺に行ったら、お彼岸で墓参りの人が
行き来していました。
乙女椿は10日ほど前は咲いていませんでしたが、
20個くらい咲いていました。
若い女性がケータイカメラを向けていたので珍しいと思いました。
寺では気に入った花がなく、近くの駐車場に咲いていた乙女椿を
撮りました。

乙女椿はその名のごとく、清純なイメージをしているので、
好きな花の一つです。
咲きはじめから10日もたつと木いっぱいに花が開き、
どれを撮るか品定めに迷ってしまいます。

以前はわが街のどの庭にも乙女椿がありましたが、いまはあまり
見かけなくなりました。
近くに県立高校があったときは、フェンス際に40,50本の
乙女椿がありましたが、私立の中高一貫女子校に変わってから、
全部伐採され見られなくなったのも皮肉です。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。