ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

道端にハナミラが咲いていました

2011年03月20日 | 日記
今日は4月下旬のような穏やかな天気でした。
今月に入ってからウグイスの初鳴きを聞きたいと思っていました。
今日、帷子川に行く途中のあぜで、待望の初鳴きを聞きました。
一瞬の鳴き声だったので、初鳴きを聞いた実感がありませんでした。

帷子川沿いを歩いていたら、2度も近くの林の中からウグイスの
確かな鳴き声が聞えてきました。
ウグイスの初鳴きを聞いたのが昨年より12日も遅かったです。

道端や土手にハナニラが咲いていました。
道端に咲いたハナミラを接写するのは平凡で面白くないと思いました。
そこへ幼児を連れた若い夫婦が通り過ぎました。

その直後にカワセミが低空飛行して上流に行きました。
カワセミが飛んだ方向に約500メートル歩きましたが、
見当たりませんでした。
カワセミのとまる木が川にないので、もっと先に飛んで行ったようです。
川沿いにはハクモクレンが4,5本咲いていました。


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ハクモクレン(白木蓮)が咲いていました

2011年03月20日 | 日記


そのお寺にはイチョウ、カヤ、ムクノキの古木があり、いずれも
市の名木に指定されています。
藪椿、乙女椿、枇杷もかなり年数がたっており古寺にふさわしいです。

ハクモクレンはお墓の入口にあり、成木になったばかりですが、
白い花がびっしりと咲きはじめていました。
ハクモクレンの魅力は見上げるような高さにあると思いました。
庭に植えられたハクモクレンの多くは高さが抑えられ可哀そうです。



3、4年前までは自宅近くの別のお寺のハクモクレンを見に行くのが
楽しみでした。
高さが10数メートルもある古木で近郊随一ではと思っていました。
そのお寺が集会場を増築するとき、横に伸びた太い枝を切ってから
樹形が変わってしまいました。
大切なものを失ったようなさびしさを感じ、それ以来
ハクモクレンの季節にその寺に足を運ばなくなりました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。