ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ネコヤナギの花穂が出ていました

2011年03月04日 | 日記
地元の人から大池公園と呼ばれる県立公園に行きました。
池のそばに生えているネコヤナギ(猫柳)の花穂を撮りたいと
思いました。

まず草原を歩いてたら、この公園で何回か会っているご婦人に出会いました。
もう顔なじみのようなもので、こちらに温かい眼差しを向けたので、
”こんにちは!”と挨拶したら、挨拶のお返しがありました。

先月コジュケイを見つけたとき、そのご婦人にコジュケイが
いますよと知らせたら、”そうですか”と振り向きもせず
通り過ぎたので冷たい人と思ったものです。
野鳥愛好者の仲間として互いに認め合えてうれしく思いました。

ネコヤナギは池のそばで銀白色の花穂をつけていました。
銀白色の花穂は接写が難しいので、池の雰囲気を入れて
撮りました。
ネコヤナギといえば、子供のころ小学校の帰りに同級生から
首にしなやかな枝についた花穂を入れられていたずらされた記憶が
よみがえってきます。
当時田舎ではネコヤナギは身近な植物でした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。