ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

その橙色の小さな花はフユシラズでした

2011年04月10日 | 日記
散歩コースに冬の間ずっと群生して咲いている橙色の
小さな花があります。
畑のそばの空き地やあぜに野生化していました。
散歩する4時ごろには花が閉じているので、
カメラを向けたこともなく、名前がわからないまま
放置していました。
花の管理人に見せたらキンセンカに似てるねとヒントを
もらいました。

数日前に午後ボランティアの予定があったので
午前中に散歩したら、橙色の小さな花が何百と咲いていました。
名前を知りたくなりました。
「橙色の花」で検索しましたが、特定できませんでした。
執念でフユシラズ(冬知らず)という名前であることを
突き止めました。

フユシラズとは、あまりにもまともな名前に拍子抜けしました。
百花爛漫のときですが、冬からこの花が咲いていることを
覚えておきまよう。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。