ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

原種チューリップが咲きました

2011年04月15日 | 日記
庭に赤い原種チューリップが咲きました。
朝は花を閉じていますが、日が当たると花びらが開いてきます。
検索していたら、小さな白い花の咲くアマナがチューリップの仲間と
わかって驚きました。線状の葉はアマナと共通しています。

子どもが小学生のころはガーデンセンターに行って
チューリップの歌のように、赤、白、黄色の球根を買って
植えたものですが、いつも間にかそういう習慣が途絶えました。

最初に原種チューリップを植えたのは10年ほど前でした。
原種チューリップのいいところは、野生種らしい趣があって
植えっぱなしでも毎年花が咲くことです。
アップしたチューリップは3年ほど前に植えたもので、明るい
赤に花底の紫色の対比が美しいリトル・ビューティという品種です。

この原種チューリップから栃木に単身赴任していたとき、アマナの咲く
堤防をよく散歩したことを思い出しました。
毎年いまごろになると、もう一度野の花・アマナを見たいと思いますが、
身近に見当たりません。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。