ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ワスレナグサが咲いています

2011年04月13日 | 日記
庭にワスレナグサが群生して咲いています。
庭にやや湿り気があるのがワスレナグサには適しています。
ワスレナグサの名前は英名のforget-me-notを直訳したもので、
淡い青色の小さな5弁花が可愛いです。

数年前の今ごろに厚木の七沢森林公園に行ったとき、
群生して咲いていたヤマルリソウは、ワスレナグサによく
似ており同じムラサキ科でした。

ワスレナグサといえば、「わすれな草をあなたに」という
倍賞千恵子の歌を思い出します。
「別れても 別れても」というメロディーからさびしさが
伝わってきます。
ワスレナグサの名はドナウ川の岸でこの花を恋人に
贈ろうとして川に落ちて亡くなった青年の悲話に
由来するようです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。