ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

大和「泉の森」で見た紫花菜とカワセミ

2011年04月11日 | 日記


今年は染井吉野が咲いたら、隅田川に行ってついでに
スカイツリーを見たいねと家内と話していましたが、
ついに行く機会がありませんでした。
代わりにいつも行く大和市の泉の森に行きました。

引地川沿いの桜は満開でしたが、大震災の影響で例年より
花見客は静かでした。
川の土手に花大根が咲いていました。
花大根はここ3,4年この川辺で撮ることにしています。
散歩中によくこの花を見ますが、水辺に咲く紫の花が
気に入っています。
花大根には諸葛采、紫花菜、オオアラセイトウという別名が
ありますが、私は紫花菜(ムラサキハナナ)いう名が好きです。



それからカタクリの咲く自然園に行きました。
カタクリ、ヤマブキソウ、イカリソウ、ニリンソウなどが
咲いていました。
元の駅に戻る途中、引地川のそばに人だかりがしていました。
何事と思ったら、カワセミが川に伸びた枝にとまっていました。
カワセミの人気の秘密は姿が美しく逃げないで人間にサービスする
からと思いました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。