ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭にハブランサスが咲きました

2011年07月06日 | 日記
10日ぶりに我が家に帰ったら、タイミングよくハブランサスが
咲いていました。
ハブランサスはヒガンバナ科の球根植物で、
雨が上がった後に咲くことが多く、別名レインリリーと
呼ばれます。
かんかん照りの中に咲いているのを見て可哀そうと思いました。

花の管理人はアメフリスイセンと呼んでいますが、
この美しい花のイメージにあまりふさわしくありません。
ハブランサスはどこに茎が出るかわからないという
意外性があります。
2、3日の花の命ですが、これからも突然茎が出てくる
予感がします。

梅雨の間だからと留守中、水やりを頼んでいませんでした。
日の当たるところに置いた鉢植え植物は猛暑で枯れかかって
いましたが、水をたっぷりあげたら生気を取り戻してくれました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。