ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

百日草畑を舞う黒いアゲハたち

2011年07月25日 | 日記


追分市民の森の百日草(ヒャクニチソウ)畑は約1000平米あり
色とりどりの花が咲き揃っていました。
休日なのに、百日草畑で出合った人はわずか2人だけでした。

百日草はメキシコ原産で、日照を好み猛暑が続いても
元気に咲く続けます。
初夏から秋まで咲き続けるので百日草の名前がつきましたが、
最近はジニアと呼ばれることが多いようです。



花が多く構図に悩みましたが、花畑の中を舞う黒いアゲハを
入れて撮ろうと思いました。
最初に撮ったのは後翅に白い紋のあるモンキアゲハです。

アゲハは一つの花の蜜を吸うのはほんの4、5秒で、
別の花に移ります。”花から花へと 花から花へと”という
演歌を思い出しました。



次に撮ったのはよく見かけるナガサキアゲハです。
これだけ花が多いとアゲハが花畑を舞っている時間が長く、
シャッターチャンスが多かったです。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。