ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

竹林の縁にアガパンサスが咲いていました

2011年07月11日 | 日記
アガパンサスは梅雨時に咲くユリ科の花です。
南アフリカ原産ですが、淡い青紫色は清涼感があり
最近庭に咲いているのをよく見かけます

大船フラワーセンターや、以前ロスアンゼルス郊外の
リゾートホテルの敷地内にまとまって咲いていたのが
印象に残っています。
それ以来個人の庭にこじんまりと咲く花にはあまり
興味はありませんでした。

一昨日、花の管理人は知人から小さな鉢に入った
1株の貧弱なアガパンサスをいただいてきました。
地植えにすれば3,4年後には何株かに増えるでしょうが、
それだけのスペースがなく鉢のまま育てるつもりのようです。

写真は散歩中に見つけたもので、竹林の縁に20本ほどまとまって
咲いていました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。