公園で山百合を撮った日、蘆原のまわりを歩いていたら、
シオカラトンボが目の前の木の柵にとまっていました。
どうせ逃げられるのだろうとあまり期待しないで
カメラを向けていたら、笛を吹く音が近づいてきました。
それを無視して、シオカラトンボを撮ることに集中しました。
ハンチングをかぶった熟年者が笛を吹きながら通り過ぎました。
美しい音色に聞き覚えがありましたが、何の曲か
思い出せませんでした。
遠慮して目をそらしたので、楽器を見ていませんでした。
記憶をもとにインターネットで当時の状況を再現してみたら、
曲は「早春賦」で、楽器はオカリナと確信しました。
人気のない葦原のそばを通り過ぎた人は、
オカリナ演奏の上級者だったようです。
葦原でシオカラトンボは動かさないでじっとしていたので、
珍しく写真のピントが合っていました。
シオカラトンボが目の前の木の柵にとまっていました。
どうせ逃げられるのだろうとあまり期待しないで
カメラを向けていたら、笛を吹く音が近づいてきました。
それを無視して、シオカラトンボを撮ることに集中しました。
ハンチングをかぶった熟年者が笛を吹きながら通り過ぎました。
美しい音色に聞き覚えがありましたが、何の曲か
思い出せませんでした。
遠慮して目をそらしたので、楽器を見ていませんでした。
記憶をもとにインターネットで当時の状況を再現してみたら、
曲は「早春賦」で、楽器はオカリナと確信しました。
人気のない葦原のそばを通り過ぎた人は、
オカリナ演奏の上級者だったようです。
葦原でシオカラトンボは動かさないでじっとしていたので、
珍しく写真のピントが合っていました。