ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭にモントブレチアが咲きました

2011年07月16日 | 日記
梅雨時に咲く花にモントブレチアがあります。
別名のヒメヒオウギズイセンの方が覚えやすいです。
南アフリカ原産ですが、和風の庭に似合っています。
昔花の管理人の実家から球根をいただいてから、
花が咲くのに時間がかかったので、貴重な花と思っていました。

花の写真を撮るようになり半野生化していることがわかって
がっかりしたものです。

先日市民の森の薄暗い檜林の中を歩いていたら、
モントブレチアの葉がまとまって野生化していました。
昨年檜を間伐したため森の中に光が入り、モントブレチアが
咲いたことがわかりました。
人里離れた森の真ん中ににどうして球根が運ばれたのかナゾでした。

例年なら梅雨の明けないときに咲くので細長い葉に
水滴がついたところをよく撮っていました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。