ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

市民の森にヤブカンゾウが咲いていました

2011年07月13日 | 日記
久しぶりに市民の森に行きました。
薄暗い檜の森の中には、ヤブミョウガが咲きはじめて
いました。
ここでは野草の多い山際の水路沿いを歩くことにしています。
青紫色のアキノタムラソウが咲いていましたが、
穂状の花はピントが合わせにくく、別の機会に撮ることにしました。

少し歩いたらヤブカンゾウが群生して咲いていました。
20個は咲いていたでしょうか。
ヤブカンゾウは八重咲きが特徴です。
以前は虫がよくついて見苦しかったですが、
ここ2,3年どういうわけか虫がつかなくなりました。

いつも今ごろに水路をシオカラトンボが飛びますが、
その日は出会わなかったです。
ここは身近な野草の宝庫で、下草刈りが実施されないことを
祈っています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。