ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭にモナルダが咲きました

2011年07月07日 | 日記
庭に薄いピンクのモナルダが咲きました。
北アメリカ原産のシソ科の多年草です。
モナルダのほかに、松明花(タイマツバナ)とか、
ベルガモットとか、矢車薄荷(ヤグルマハッカ)の
別名があります。
花の色も赤、ピンク、紫、白と多いです。

庭には紫もありますが花の盛りを過ぎていました。
赤い花の名前には松明花がよく似合います。
薄いピンクの花には、ハーブの一種のベルガモットという
名前がふさわしいです。確かに弱い香りがありました。

花の名前を覚えるのにいつも四苦八苦しており、
別名が多いのはあまり歓迎しませんが、
昔田舎で見たことのある赤い花なら松明花と呼びたいです。

花の名前が4つもあるのは珍しく、ほかに春先に咲く
花大根には紫花菜、諸葛菜、オオアラセイトウという別名が
あるのを思い出しました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。