ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道に咲くルコウソウ

2013年10月03日 | 帷子川


帷子川から帰る途中、小さな赤い花が咲いていました。
見覚えのある花ですが、名前がわからないまま放置して
いました。
ネットで花の図鑑を調べたら、ルコウソウ(縷紅草)でした。
縷とは細々と連なる糸筋とか。
つる性のことのようで納得しました。

フェンスにつるが絡んで咲くと見栄えがいいですが、ほとんど
雑草の中に野生化しています。
ヒルガオ科で熱帯アメリカの原産です。
ネットの画像に葉が丸いのが見当たりませんでしたが、
マルバルコウソウもあることがわかってほっとしました。
つる性の丸い葉から朝顔によく似た雰囲気を感じました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。