ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道の棗(ナツメ)とハナミズキの実

2013年10月04日 | 日記




散歩コースから少し外れた坂道の空き地に棗(ナツメ)があり、
秋には濃褐色の実が成りました。
いまそこは建売住宅が建てられていて、もう棗の実は見られないと
諦めていました。

先日、偶然近所の民家に高さ8mもある立派な棗を見つけました。
道路にたくさん実が落ちていました。
実は食べられますが放置されているようです。
さすがに道路に落ちた実を食べる気にはなれませんでした。

そこから近くの公園に行ったらハナミズキがもう紅葉して
いるものがあり、実は真っ赤に色づいていました。
一足早く紅葉したハナミズキを撮ることができました。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。