ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

市民の森の秋の野草(5)

2013年10月20日 | 追分市民の森




台風26号が通過した翌日、追分市民の森の中を歩いたら、
倒木がなくほっとしました。
たしか3年前の台風でこの森ではかなりの倒木が出て、
森の中が明るくなりました。
この森にマルバフジバカマという北米原産の外来種が
ここ数年増殖しています。

数年前に山の会で大山から秦野の名古木まで縦走したとき、
マルバフジバカマの大群落が延々と続き、白い侵入者
という悪しきイメージを持ちました。

この市民の森の中でマルバフジバカマと在来種の赤い
ミズヒキの紅白の組み合わせにカメラを向けました。



森の外に出て水路沿いでアキノノゲシを見つけました。
花の色合いがよく探していましたが、今年は花の盛りを
過ぎていました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。