ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道の茶の木、コセンダングサ

2013年10月26日 | 帷子川






帷子川に行く途中の農家の畑のまわりに茶ノ木が
残っています。
昔自宅で茶摘みをした名残りでしょう。
あるところで山茶花によく似た茶の花の見つけて、同じ
ツバキ科の仲間同士であることを実感しました。
花弁は小さく雄しべや雌しべが突き出ているのが茶の花
らしいです。

帷子川沿いにコセンダングサの黄色い花がいたるところ
に咲いていました。
もう咲き終わりに近くトゲのついたそう果が出ている
ものがありました。
接写しようと植物の実に近づくと知らぬ間にそう果が
衣類につくので用心しなければなりません。



帰りにふだんあまり歩かないルートを通りかかったら、
3メートルもある民家の擁壁からヒメツルソバが見事に
垂れていました。
立地をうまく生かしているなと感心しました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。