ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道のススキとセイタカアワダチソウ

2013年10月11日 | 帷子川





ここ数日残暑がきびしく昨日の横浜の最高気温は29度でした。
帷子川に行く途中の斜面の上にイヌタデが群生して咲いて
いました。
イヌタデはどこでも見られますが、空を見上げる場所に
これだけ群生しているのは新鮮な眺めでした。

帷子川のフェンスの先にススキとセイタカアワダチソウが
並んで咲いていました。
在来種のススキと外来種のセイタカアワダチソウが仲良く
共生しているのを見るのは心地いいです。



帷子川にカルガモが少し戻ってきました。
夏の間見つけた橋のたもとのヨウシュヤマゴボウを見たら、
赤く太い茎が川に向かって背を丸めるように倒れかかって
いました。
果実は緑色から濃紫色に熟していました。
これから葉っぱが赤く色づくはずです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。