ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭に咲いたギボウシ(擬宝珠)

2014年07月05日 | 日記
庭に班入り葉のギボウシ(擬宝珠)が咲いています。
茎は40,50センチと長く伸びるので雨が降ると
傾きます。
ギボウシを撮るときは、花とつぼみと葉を入れたい
ですが茎が直立するとうまく撮れません。
名前の由来はつぼみが橋の欄干についた擬宝珠
(ギホウシュ)に似ているからです。





ギボウシはシーボルトが日本からヨーロッパに持ち帰って
広く普及しました。
逆輸入されて改良品種が広く出回っています。
ギボウシの人気は葉姿が美しいからです。
庭の裏に高山に自生するオオバギボウシの鉢がありますが、
開花は9月中ごろと遅いです。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。