ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

公園に咲く八重のクチナシ

2014年07月07日 | 日記
近くのこども公園に八重のクチナシが数本あります。
昨年枝を強く切ったため今年は花が数えるほどしか咲かず
さびしいです。
クチナシ(梔子)の名前の由来は実の口が開かないことから
「口なし」になったといわれます。
八重のクチナシは一重のクチナシのように実がなりませんが、
純白の花にはバラの雰囲気があり甘い香りも魅力です。







ネットで上級者のブログの八重クチナシを見て、こんなに美しいの
と驚きました。
撮影技術やカメラの性能の違いがありますが、八重のクチナシに
対する気持ちの違いを感じました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。