ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ヘクソカズラ(屁糞蔓)とヤブガラシ

2014年07月25日 | 日記
公園のツツジの植え込みの上にヘクソカズラ(屁糞蔓)
が咲いていました。
公園や市民の森では下草刈りをしますが、つる性なので
ツツジの植え込みやフェンス際に生き残っています。



毎年ヘクソカズラの花を見ると、どの程度臭いか花や葉を
もんで確かめたくなります。
いつも名前ほど臭くはないと期待を裏切られています。
先日花を揉んで鼻に近づけたらわずかにオナラの臭いを
感じニンマリしました。



帷子川沿いには同じつる性植物のヤブガラシ(藪枯らし)
が咲いていました。
藪を枯らすほどの勢いがあることからこの名がつきました。
数年前ヤブガラシにカナブンが群がっているのを見てから、
昆虫のとまった花を探しています。
先日ハチが花蜜を吸っているのを見つけました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。