ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ヤブカンゾウの咲く市民の森へ

2014年07月09日 | 追分市民の森
数日前テレビに浦和の草原に咲くヤブカンゾウの1カットが
映し出されていました。
群生するとニッコウキスゲのように美しいです。
追分市民の森の田んぼの縁に咲くヤブカンゾウを思い出し
行って見ました。





広々とした田んぼのそばに咲くヤブカンゾウの赤橙色の花が
映えていました。
以前は虫がついて見苦しいと敬遠したときがありましたが
この季節には見逃せない花になりました。



水路の中に飛んでいた黒いカワトンボが幸いに目の前の葉に
とまってくれました。
トンボはこちらから追いかけると逃げられるので、飛んで
くるのを待つしかないようです。





6月はヒメジオンの天下でしたが、だいぶ花が少なくなりました。
そこにベニシジミが花蜜を吸っていました。
近寄っても警戒心がなく翅を動かしながら蜜を吸い続けていました。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。