ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

夏の真鶴で出合った花

2014年07月16日 | 真鶴半島の四季(夏)
猛暑の中真鶴の町を歩いて最初に出合ったのは朝鮮朝顔でした。
仲間がエンジェルトランペットと呼んでいたのを聞いて、
トランペットの方がこの朝顔に似合っているなと思いました。
このお宅はオーシャンブルーという朝顔を外壁一面に咲かせて、
よほどの大形の朝顔好きと見受けました。
オーシャンブルーは朝顔の一種ですが、一日中花が咲いて
種のできない多年草です。







荒井城址公園から真鶴港まで急な坂道を下りますが、途中
民家のアカメの生垣の中に埋もれるように珊瑚花(サンゴバナ)
が咲いていました。
花の名前が珊瑚花とわかってから仲間から注目されるよう
になりました。





真鶴岬の先端の名勝・三ツ石を見下ろす高台に黄色に橙の
絞りの入ったカンナが鮮やかに咲いていました。
カンナは茎が長いので構図に迷いますが、幸いに茎が横に
傾いていて、願ってもないシャッターチャンスでした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。