ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道に咲いていたハマボウ

2014年07月24日 | 日記
帷子川に行く途中のお屋敷のように広い民家にハマボウ
が咲いていました。
アオイ科の目立たない一日花で、隣の保育園を行き来する
若い母親たちはよほどの花好きでないとハマボウには気づか
ないでしょう。
和名は浜に生えたホオノキに由来するといわれますが、
定かではありません。
本来ハマボウは海岸の泥地に生える落葉低木です。





先日真鶴で海岸を這うように咲いていた青紫色のハマゴウ
を見て、仲間が代わる代わる「これはハマゴウね」と口々に
話していたのがおかしかったです。
ハマゴウとハマボウの名前があり紛らわしいからです。

帷子川沿いのアオイ科の木槿(ムクゲ)は一重の紅紫色の
花が咲き揃って美しかったです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。