ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

四季の森公園のカワセミ、ネコヤナギ、ヒキガエル

2015年03月02日 | 四季の森公園
四季の森公園にネコヤナギ(猫柳)を見に行きました。
この公園のネコヤナギの花は赤褐色で子どもの頃から
イメージしている銀白色と違っていました。
ネコヤナギは池の端に生えており竹柵があって近づけません。

池のそばの遊歩道で60代後半のご夫婦がネコヤナギの
方向に目をやってひそひそと話していました。





ネコヤナギに興味をもっているのかなと勝手に思っていたら、
ネコヤナギの中のカワセミを見ていたことがわかりました。
「ここにカワセミがいますよ」とはいわないで静かに通り
過ぎましたが、そんな静かな振る舞いが自然を愛する人らしい
マナーと感心しました。

その30m先にカワセミの止まり木がありますが、その日は
カメラマンは一人もいませんでした。





あし原湿原のそばの遊歩道を歩いていたら、ヒキガエル
がスイレンの池の中を泳いでいました。
ヒキガエルは冬眠から覚めて産卵期に入るのでしょう。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。