ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のバイモ、オオキバナカタバミ

2015年03月16日 | 日記
庭にバイモ(貝母)が咲きました。
東洋錦という木瓜(ボケ)のそばに咲いています。
木瓜が支柱のような役割をしています。
それでも風が吹くと草丈30センチ以上ある茎が揺れて
花が撮れませんでした。



花の形は織笠のように見えることから別名織笠百合と
いうようです。
落ち着いたうす緑の花色が好きです。
釣鐘状に咲くバイモを撮るときは、いつも下向きに咲く
花の中が少し見えるように撮ります。





庭に以前から黄色いオキザリスがありますが、例年
花があまり咲きません。
名前を調べたらオオキバナカタバミでした。
かなりの数の球根が地下にあるはずですが、なぜかあまり
咲きません。
先日真鶴の観察会で民家の擁壁の下にきれいに咲いて
いました。(3枚目)

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。