ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭に咲いたヒメリュウキンカ

2015年03月20日 | 日記
庭にヒメリュウキンカ(姫立金花)が咲いています。
湿り気のあるところに自生する野草で黄色い花がたくさん
咲いています。
ヒメリュウキンカの大元はイギリスでヨーロッパに広く
分布しているようです。
日差しに敏感な花で、1か月近く黄金色の花を楽しめそうです。





ただ庭の下が岩盤で水はけが悪いのが湿地に咲く野草の環境に
合っているとは複雑な思いです。



散歩道の山の縁にリュウキンカ(立金花)が咲いていました。
水芭蕉の咲くころに沼地や湿地に咲く野草で、花茎が直立して
黄金色の花が咲くのが名前の由来です。
沼地に咲く花が山の縁に2,3株ずつ植栽されていて、
こんなところに植えてと意外に思いました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。