ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

帷子川沿いのオカメザクラとハクモクレン

2015年03月22日 | 帷子川
見通しのいい帷子川沿いを歩いていたらハクモクレンが遠くから
見えました。
近寄ったら広大な植木園のフェンス際に濃い紅色のオカメザクラが
ハクモクレンのそばに咲いていました。





昨日カンヒザクラ(寒緋桜)とハクモクレンが並んでいるのを
見たばかりで紅白を意識して植えたことを確信しました。
紅色と白色は並べることによって互いに引き立ちました。
見上げると暗い空が明るくなってハクモクレンの上に白い雲が
見えました。





そこから駅に近い公園に行ったら、またオカメザクラが咲いて
いました。
花の盛りを過ぎていましたが、駅のシンボルの超高層ビルが
目の前に見えました。
オカメザクラを近くで見たら下向きに咲いており、
カンヒザクラの特徴を受け継いだことを実感しました。
身近にオカメザクラが意外に多いことがわかりました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。